あんじぇら

ANGELA

2005年 フランス

90分

監督:リュック・ベッソン

出演:リー・ラスムッセン (ファム・ファタールの蛇女)、 ジャメル・ドゥブーズ(アメリの八百屋青年)


ラブストーリーだと思って観たので、期待はずれだったんですが(なんだそれ)

最近、自分のことを愛せていない自分と主人公がちょっと重なった。

自分のことぐらい自分が愛してあげなきゃね。

そして、自分のことを愛せなかったら、人のことを愛せるはずがない


そのことを想い出させてくれた映画。

ありがとう。


人におすすめはしません。笑

パリの街、映像が綺麗でした。


今好きな人がいます


その人にとって私は 


残念ながらそんなに重要な存在ではないみたい


あまり連絡もとれなくなってきて、


忙しいのかな もう飽きられたのかな もう連絡しないほうがいいのかな


なんて悶々思ってた時にこの曲を聴いた


『あの子はなぜ 笑っているのか 

あきれるほどの 俺のダメさに

イヤな顔もせず しらん顔もせず 

すくない言葉で 励ましてくれる』


そんな女になりたいな なろう と思いました


駆け引きは苦手、、、素直にあの人を愛そう


あの人がいつか私を必要とする時がきたら


優しく励ましてあげられる強い人間になろう。




ウルフルズ『暴れだす』 少し視聴できます。


U2 ジャケ


とくにU2のファンではないのですが、

この 'With or Without You' という曲を聴いたとき、なぜか胸にズキュンときた。



歌はメロディ重視なので、歌詞はあまり気にしませんが、

'With or Without You'てどーゆう意味?と思い調べてみたところ

サビで繰り返される歌詞の意味は


 With or without you
 With or without you.
 I can't live with or without you.


 君と一緒でも 一緒でなくても
 僕は生きていけない


つまりは、絶望的な恋ということです。。

でも やめられないんです。

うぅしょぼん



でも、そんなせつない歌を明るく歌ってるU2って素敵。


DVD


Henry & June

1990年 アメリカ

136分

監督:フィリップ・カウフマン

原作:アナイス・ニン

出演:

 フレッド・ウォード (ヘンリー)

 ユマ・サーマン (ジューン)

 マリア・デ・メディロス (アナイス)

 リチャード・E・グラント (ヒューゴ)


観れば観るほど深いと感じる恋愛映画。

不倫や同性愛など扱ってるテーマが非道徳的だし、性描写のシーンが多いのに、全体が美しくまとめられていて、全くいやらしく感じない。


人妻アナイスが、奔放な作家ヘンリー・ムーアとその妻ジューンとの複雑な愛を通じて、女として成長していくという話

(はしょりすぎ?) 実話がもとになってる。


キャスト

↑左上から時計回りに、ヘンリー、ジューン、ヒューゴ、アナイス


ジューンを演じているのは、若き日のユマ・サーマン。めっっっっっっちゃきれい!

特に最初に出てくるシーンなど目が釘付け。

自信たっぷりで、メッチャメチャ悪女。

『運命の女』という感じ。魅力的~

スカートからチラ見えする、彼女のガーターベルトがめちゃセクシーだった。


アナイスはそんなジューンに憧れ、男になって彼女を抱きたいとさえ思う。

(一部動画で見れます。音アリ注意 なぜか中国語字幕)


ヘンリーと妻ジューン


やがて アナイスとヘンリーは、お互いの本性に惹かれあうようになり、秘密の関係を重ねる。

これが、ただの肉体関係だけじゃなくて、他の誰とも決して得られない友情があるところがいい。

アナイスがどんどん魅力的に見えてくる。彼女の、鼻にかかった、くせのある発音もチャーミング。


アナイスは、幼い頃から書いている、夫にも見せたことのない日記をヘンリーに見せる。

ヘンリーはそれを見て、少女の頃のアナイスから100歳のアナイスまでも いとおしく思う。


アナイスと関係を深めることで、ジューンから開放されたヘンリーは『北回帰線』を書き上げ、アナイスに会いにくる。

窓辺に立って降りしきる雨を見つめていたアナイス(きっとヘンリーのことを考えていたんだ)が振り返る...

言葉もなしに抱き合うふたり

(このベッドシーンが一番すき。)


外をみてるアナイス むふふ♪ わかりづらいけど・・


しかしそんな関係は長続きせず、2人の関係がジューンに発覚してしまう。

ジューンは深く傷つき、去る。アナイスはヘンリーとの関係を終わらせることを決意する。

鏡の前で、笑う練習をするヘンリー。


そんな日でも、道ではいつもと変わらず陽気に『パリの空の下』が演奏され、大道芸人が手品をしている..

ヒューゴが車で迎えにくる。(何か勘付いてるけど、なにも言わないヒューゴはすごい・・)


ラストのアナイスの言葉がせつなく、リアルに深い。


  その朝 私は泣いた

  私とヘンリーを隔て

  また私達を再会させる道が愛おしくて…

  私が女に成長するまでの過程が

  つらいものだったから…

  この先は涙を流すことも

  減るだろうから…

  苦痛を失い

  その空虚さに

  まだ慣れなかったから…



ヘンリーと関係を終わらせることがつらいんじゃなくて、その後も友人として関係を続けていく、でももうヘンリーを想って涙を流すことはないだろう という

何か情熱的なものに対する喪失感


・・今の私にはまだわかりませんが、いずれわかる日が来るのかな

それにしても、本物のアナイスの画像(下の写真)を発見したんだけど、演じてた女優よりも断然キレイだし。

ビックリ。


アナイス(ほんもの)

キレー! なんか知らんけど死んだ

■Morte a Venezia

1971年 仏・伊

131分

監督:ルキノ・ヴィスコンティ

原作:トーマス・マン

音楽:グスタフ・マーラー

出演:ダーク・ボガード (グスタフ)

    ヴョルン・アンドレセン (タジオ)


映画の紹介プロモ(音あり)


美しい少年に恋してしまった老作曲家。

それだけ。

この映画を見たのは中学生の時で、全く何の感動もなかった。

というか不可解だった。(なんでオッサン化粧すんねん、そして死ぬねん)


じゃあ何が琴線なん!というと


ながれてる音楽、マーラーの交響曲第5番第4楽章 アダージェット があまりに うつくしい。せつない。

美しいものに恋焦がれながら、滅びてゆく ある意味幸福感みたいなものを、この曲から感じた。

この曲があまりに良かったので、他のマーラーの作品をいくつか聴いてみたけど、琴線にふれたのは今んとこコレだけです。


そういえば、子供の頃 「まる」と「てんてん」の区別がよくつかなくて、「ペニスの商人」と言ってひどく親に注意されたことをふと思い出しました。この題名も間違えたら全然シリアスじゃないな..(失礼)




Parade

最近落ち込んでて、これに入ってる「Progress」聴いてなんだか元気をもらった。

秋の空に心地よいです。

一歩だけでも、前にすすもう。