いい塩のあるくらし① | 愛を叶えるブログ

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いい塩のあるくらい①
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日本では古来から伝わる

塩田での塩作りが失われて約50年になります。

しかし、今日でも伝え続けられている

製塩法が韓国にあります。
1300年以上もの間、

一つの思いで守り抜かれてきた

貴重な文化です。
伝統的な製法は手間を惜しまず、

時間をかけて作ります。

黄海の海水・塩田に含まれる

貴重な養分を活かし、
塩田の海水の中で結晶化するまで、

いくつもの工程を経るのです。
そしてミネラルを含んだ(※1)塩田塩は、

高熱燃焼技術により
長時間焼かれる事で

まったく新しい力を蓄えます。

この塩をお勧めするのには理由があります。
その働きが私たちの健康生活に

新しい楽しみの発見を与えてくれるからです。
だからこの塩は人から人へ

伝えられていくのです!


塩田風景


おいしいことはもちろん、

「からだが喜ぶ」

ということがこのお塩の特筆すべき特長です。

豊かで澄んだ海水が持っている

深いおいしさを、

そのまま味わうことができます。

手に取り舐めると、

一瞬ゆで卵のような、

イオウのにおいがします。

塩が液体に溶ける瞬間に、

海水中に含まれるミネラルの中で3番目に多い、

イオウのにおいがよみがえるためです。

これはこのお塩が

海のミネラルバランスを引き継いでいる証。

だから塩辛さというよりは、

遠い記憶に響く懐かしい旨さ、

癒されるおいしさを体全体で感じるのです。

体にいいものに出会うと

「体が喜ぶ」この感覚を実感していただける事でしょう。

この「からだが喜ぶ塩」の秘密は、

1300年以上にもわたって

「慶州金家」(韓国)に伝承されてきた、

このお塩の製造方法にも隠されています。


金家に代々伝わる長寿の塩壺


「慶州金家」は新羅国最後の国王となった

「敬順王」を始祖として始まった系譜です。

現在この流れを継ぐ子孫は、

37代目となる「金鍾甲」です。

1300年という歴史の流れの中、

この塩作りは「慶州金家」の

当主から当主へ「秘伝」

として受け継がれてきたのです。

実はこの塩作りの源流は、

さらに数千年、

中国の道家(タオ)の不老長寿研究まで

さかのぼることができます。

陰陽五行説に基づく自然科学、 

薬学薬剤研究のなかから、

塩のミネラル分を高温で焼いてイオン化し、

薬剤として使うことを経験的に見つけたようです。

中国大陸から宗教文化伝播とともに、

この塩作りも朝鮮半島へ伝えられてきました。

そしてその貴重な技術と地理的好条件が出会い、

希少価値の高い食用塩作りが

完成されることとなったのです。


最後までお読みいただき

ありがとうございますラブラブラブラブ


明日に続きますニコニコ


※1:ナトリウム(100g中37.9g、以下同)、

カルシウム(184mg)、

マグネシウム(761mg)、

カリウム(208mg)を始めとするミネラルを含有