11月10日は
我が家の長男、19歳の
お誕生日でした
心の中は、祝福満載で
朝、起きてきた彼をみて
「お誕生日おめでとう」を
伝えました!
けれども、いついかなるときも
完全なる寡黙、無視を貫いている長男に
話しかける私としては、
ひるむ、自分を責める、躊躇する
を、数年前まで繰り返してました。
ただ、最近は
長男の気持ちを優先に考えることを
意識しだして、今までの
私自身が可哀そう的な
悲劇のヒロイン的な振るまいに気付いて
このままでは、私の在り方が違う
と
奮起したものの
感情に任せるまま(なかなか冷静になれなかった)
「あなたと、喋りたいの❗️」と
気持ちが溢れてミュージカル風に
なってみたり
波長を合わせようと模索して
空回りしたり
それでも、笑わない
表情を
変えない彼は、筋金入り(イヤイヤ)
胆がすわっているのかも、
知れない。
三者面談等行くと
先生とは、しっかり受け答えして
話す姿をみて、
母としたら、
寂しいやら
情けないやら
しっかり話す彼をみて
惚れ直すやら
感情は、忙しいです。
でもね、
「子は宝」の軸はブレずに
愛を注いできたことに自信があります。
生きててくれて有難う
19年も親子をさせてくれて
有難うと、心から思います。
お互い苦行はつんだから
ここらで、卒業しよう!
親子の縁はそのままに、
いつでも、どこにいても
どんな君でも愛を注ぐからね。
生まれてきてくれてありがとう精一杯に生きてね