0.5秒心をつかむ!印象と話し方の専門家、ホスピタリテイナー®の村上えり子です
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患者様からの信頼が高まり選ばれる個人医院・歯科院となるために、院長先生の存在は欠かせません
医師の『師』は、『話すことで成り立つ職業』に使われる…との説もあるそうです
なるほど、患者様へ生活への注意や心がけ、治療方針や内容の説明
専門性の高い内容をわかりやすく伝え、原因の究明に務めたり、治療に前向きになってもらう
そんな役割があるのは明確なところ
しかしながら『口下手』『話し下手』な先生方が多いのも現実です
そんなご相談も多く受ける立場ですが『口下手』の原因は そのほとんどの原因が同じであることが多いんです
それは何か…
何を話せばいいかわからない…
そう、自分に想いのベクトルが向いてしまっているんです
そのスタートは様々あると思います
「先生の話は分かりにくいと言われた」
「相手がきいているかいないのか反応がない」
「言っても言っても生活を改めない」
などなど…
幼少の頃からの経験もあるでしょう
ですが今一度相手にベクトルを向けてみてはいかがでしょうか?
それは患者様も従業員の皆様に対しても同じです
「どんな言い方をすればわかりやすいかな」
「声が小さくて聞とりづらかったかも」
「生活を改めないのはどんなところに原因があるのだろう」
幼少の経験と相手は同じ人ですか?
患者様を健康に導きたい・・・
そうお考えの先生が、どこかに忘れてきた想いを今一度思い起こしていただけましたら嬉しいです
©Murakami Eriko
今日も最後までお読みくださいましてありがとうございます^^
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