『すみません』の落とし穴② | わずか“0.5秒"で信頼が高まる!人気医院として選ばれるための「印象」と「話し方」講座

わずか“0.5秒"で信頼が高まる!人気医院として選ばれるための「印象」と「話し方」講座

0.5秒で心をつかむ!また会いたい人になるためのおもてなしや印象の仕組み、話しの聴き方、話し方、伝え方。一流の良質なコミュニケーションを目的とした、独立・起業・開業を目指す方の、お客様やスタッフ、従業員からの信頼が高まるコンテンツやセミナー情報の数々。

0.5秒心をつかむ!印象と話し方の専門家、ホスピタリテイナー®の村上えり子です

^-^-^-^-^-^-^-^-^-^

『すみません』の落とし穴

 

今日はその②のご紹介

 

何か失態を犯したとき、相手に謝罪して許しを乞いたいとき

 

そう言ってまずの気持ちを表すのはよく見る光景だと思います

 

ですがここには、気づいた方がいい落とし穴も実は隠されているんです

 

人は思いの外寛容なもの

 

まずは許してくれるんです

 

ですが、2度目、3度目に対しては態度を硬化させる方が多いのにお気づきでしょうか?

 

『すみません』コレを多用する方は文字どおり何らしかのミスを犯す機会の多い人

 

“言った側”“言われた側”に認識の『差』が生まれていることに気づけるといいなと感じています

 

“言った側”は、そのミスがその場で許されたような気分になってしまいがち

 

“言われた側”は その、「申し訳ない」気持ちを経験に、次の行動をより良いものにしてくれるよう注視している

 

その『すみません』を繰り返せば繰り返すほど、自身の信頼を失っている結果になってしまってるかもしれません

 

なので“言う側”は『すみません』と同時に

 

・何に対して申し訳ないと感じているのか

・次の行動にどう活かすのか

 

も、言葉にされることをおススメしたいなと考えています

 

自分自身のとりあえずの言葉に騙されてその信頼を失わないために、自身の行動を具体的な言葉で表現できるといいですね^^

 

 

 

©Murakami Eriko

 

 

 

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございます^^

 

 

 

■インフォメーション■

 

●最新のセミナー情報は→こちらへ
●レッスンメニューは→こちらへ
●講座メニューは→こちらへ

●全てのお問い合わせは→こちらへ