なぜ動かない?どうして伝わらない?の不安とイライラを解消し「信頼が高まる一流」をサポートします
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「病状を理解しようとしないんです」
「自分のことなのに・・・」
「まったく・・・」
こんな悩みをお抱えとドクターも多いことかと思います
・今より健康に
・より健やかに過ごしてほしい
・美味しいものを食べられるように
・行きたいところに自分で行けるように
などなど、ドクターの想いはその使命感からも想像が容易です
しかしながら、医学の当たり前や 医療の正しさを伝えるだけでは納得されない方も多くいらっしゃいますよね
それはなぜか?
情報が溢れる現代、ネット検索、本、友人知人の声、TVの健康特集・・・
ドクターの前に現れる前に仕入れられる情報量の多さに、自分の症状と照らし合わせて、独自の答えを持っている場合。や
病院の先生って、当たり外れがあるって言うし、この先生は大丈夫なの?な
いわゆる先入観
そして、自分の症状、辛さを本当にわかってもらえるかどうかの不安…
自分の都合
ドクターの前に現れるまでの時間をかけて、それらの「円滑なコミュニケーションを妨げる要素」を優先させる感情を育てているから
な~んだ!じゃあ、患者さんの方が悪いんじゃない
は、違います
この、自分の先入観や都合を優先させる感情は、人間としては当たり前のもの
伝えたい!理解して治療に取り組んで欲しい!そう思うドクターからの歩み寄りが、目的を達成するためには必要です
まずは患者さんの話しに耳を傾けて聴いてください
相手に身体を向けて
視線を合わせ
ふさわしい相づちとうなずきでオウム返し
オウム返しの後は、例えば
「お腹が痛いと辛いですもんね」のプラスワン
「そうでしたか、それは大変でしたね」の共感
そうして相手の訴えを理解し、「私はあなたの症状や辛さを理解していますよ」を伝えた後に、専門家として別の主張がある場合には「根拠」を示しながら説明する
「根拠」
納得感が高まる「根拠」を丁寧に示してあげてください
この時にふさわしくない言葉は
・たぶん
・きっと
・と思う
などの曖昧語
これらが登場すると、患者の気分としては急速に不安がつのります
言い切りたくない気持ちも分からなくはないですが
そんな時には
「私ならこれを選ぶ」
「私の家族になら これを勧める」
「私の家族になら こうアドバイスする」
これらで、それが現時点での最良の選択であることを示せます
いい先生に出会えた!そう感じていただけて治療にも前向きに取り組んでもらえる!
不安や不調を抱えた相手の心に歩み寄るもてなしが、「相手の心をつかみ」「行動を起こさせる」・・・信頼が高まった瞬間です
理解が欲しい時にはまず理解する、その姿勢を示し言葉で伝える
ドクター以外の先生方も、どうぞ応用させてくださいね^^
©Murakami Eriko
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