【医療接遇】話し方・薬局での接客アルアル!患者さんを怒らせてはいませんか? | わずか“0.5秒"で信頼が高まる!人気医院として選ばれるための「印象」と「話し方」講座

わずか“0.5秒"で信頼が高まる!人気医院として選ばれるための「印象」と「話し方」講座

0.5秒で心をつかむ!また会いたい人になるためのおもてなしや印象の仕組み、話しの聴き方、話し方、伝え方。一流の良質なコミュニケーションを目的とした、独立・起業・開業を目指す方の、お客様やスタッフ、従業員からの信頼が高まるコンテンツやセミナー情報の数々。

0.5秒で心をつかむ!印象と話し方の専門家《村上えり子》です

毎日を丁寧にお過ごしですか?面倒くさくなってはいませんか?

イライラしてはいませんか?

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「なぜあなたにそんなことまでお話ししなければいけないのですか?」

薬局でよく見る光景

「お薬の量が変わったのは先生のご指示ですか?」

「検査しての値をみてでしょうか?」


患者さんの気持ちはこうです

「そんなのアタリマエでしょう~」

ですが、それは薬剤師さんも百も承知!

ただ、お尋ねしないことには書けないんです!書類に記載することが決まりなんです!

なぜお薬が変更になったのか、なぜ薬の量が変わったのか・・・

ですが「なんとか答えてもらおう」と、気持ちばかりが焦って

探るような聞き方になってしまったり

「ただのマニュアルでしょう~?」と疑われかねない聞き方になってしまっているのではないですか?^^;

患者さんの中にはたくさんお薬をもらうことを責められているように感じてしまう方もいらっしゃいます


ですので「患者さんの安全のため、お薬の変更理由を記録に残す決まりですのでお教え願えませんでしょうか?」などと

お尋ねする理由を明確にお伝えすることをお勧めします

分解すると

「患者さんの安全のために」で、相手へのメリットを示し

「記録に残す決まりですので」で、理由を明確に伝え

「お教え願えませんでしょうか?」の依頼文で相手への配慮を示す

自分(薬局側)の都合で「探る」ような尋ね方になっていないかどうか、仲間同士でロールプレイングしてみるのもいいですね^^

いずれの場合も受け取る側は敏感です♪

少しの工夫でご自身もストレスフリーな毎日を手に入れられますように(^^)/

(C) Eriko Murakami

 

今日も最後までお読みくださいましてありがとうございますm(__)m

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