奥さんの職場仲間Aさん(63歳)の旦那さんが日曜日に急逝した。

前日まで何の前触れもなく、奥さんと山菜採りに行き、山の幸を大量にゲットして奥さんと二人で意気揚々と帰宅したらしい。

ところが、その晩、体調の不具合を自覚したまま就寝し、朝方にはついに帰らぬ人となってしまったらしい。

享年67歳。ご冥福をお祈りするばかりだ。

私も急逝したそのご主人に近い年齢に向かうだけに、他人事ではいられない危機感とも焦りともつかない思いに駆られている。

今月は仕事に忙殺されている毎日だけど、何かの時のために少しづつ終活をイメージしながら生きていかなくては・・・と思い始めた水無月の晩真顔