福島第一原発に溜まる処理水の海洋放出を巡り、中●が『処理水の放出』ではなく『汚染水の放出』だとイチャモンをつけ、日本産水産物の輸入を停止してから、きょう24日で8か月が経過した。

お陰で、国内の漁業者や水産関係者が今現在も甚大な影響に苦悩しているという。

改めて思うことだけれど、経済が発展し、過大な戦力を着々と整えつつある中●という国の傲慢さや横暴さは年々増すばかりだ。

まっ、私からしてみれば、「日本の水産物を輸入しません」と言っているのだから、こちらがわざわざ頭を下げてまで輸入してもらう筋合いではないと思うけれど、漁業者や水産関係者の立場にしてみれば私のように単純に片付けられる問題ではないことも理解しているつもりだ。

そのことはともかくとして、買い手を失った水産物の中でも、青森県産ホタテが去年あたりから地元スーパーに買いやすい価格で出回るようになった。

昔は近所のスーパーでも買いやすい価格で売られていたけれど、生育不良や不漁などで買いづらくなっていたので、我が家にとっては大助かりこの上ない。

大間のマグロはなかなか買えないけれど、貝類好きとしては陸奥湾のホタテが毎週のように食べられるのは好都合と言うものだ。

なんなら、中●にはこのままズーっと輸入禁止にしてくれてもいいくらいだけど、せめて今のうちに地産地消に励むことにしている皐月のこの頃お茶