土曜日の昨日は5時、日曜日の今日は6時。

平日はなかなか起きられないくせに、土日だけは起きられる癖を喜ぶべきか否かは未だによく分かっていない。

朝食を食べ終えたけれど、時刻はまだ8時。

今日はゆっくりと自分の時間が持てると思った矢先に、奥さんが「買いたいものがあるので、○○ショッピングセンターまで出掛けたい」と言い出した。

暇そうな次男を強引に誘って、3人で出掛けることになった。

道路はまだ凍結状態だけど、朝から快晴なのは何より。

樹氷と青空のコントラストを楽しみつつ、山中の有料道路を東に走行した。

1時間ほど走行すると、もう雪はほとんど見られない。

同じ青森県だけれど、津軽とは異なり、太平洋側は春めいていた。

1月の青森県とは到底思えない景色だけど、ここまで暖冬なのかぁ・・・。

目指すショッピングセンターに着き、奥さんはとっとと姿を消した。

行き場も金もない私は、下駄の雪のように次男の後ろに付いて歩いた。

1時間ほどしと、店内で奥さんと再会した。

奥さん「アンタも何か買えば?今履いてる冬靴もそろそろ買い替えればどう?」

自分でもちょうど買い替えたいと思っていたので、渡りに船とはこのことだ。

暖冬だったこともあり、冬靴も絶賛値下中だ。

サイズ感もピッタリの靴を見つけたので、「ちょうどフィットするし、コレにするわ」と奥さんに知らせると、「いいんじゃない。どうぞ」と奥さん。

「それじゃあ、レジに行ってくるわ」と私とは裏腹に奥さんが動かない。

私「ん?俺、買うよ」

奥さん「どうぞ」

私「お金は?」

奥さん「アンタの靴でしょ、アンタが払って」

私「・・・(なーんだ、そういうこと?てっきり買ってくれるものとばかり思ってたんですけど・・・)」

急に履き心地がフィットしないような気がした睦月の日曜日スニーカー