名目上は、昨日から夏休みの次男達。けれども、約1か月後に迫った花園大会県予選会に向けて強化を図る最も重要な時期だけに、部活に明け暮れる日々が始まる時期でもあった。チーム内の誰一人としてケガをすることもなく、強化に励んで、花園大会出場を決めてほしいと願っていた。



「土日は休日出勤なしにしよう」と申し合わせていたため、土曜日はいつものように掃除に精を出した私。この間の風呂掃除は奥さんと次男が担当してくれていたのだけれど、これがまた下手だった。排水溝のヌメリ、カビ、水アカ・・・、どれをとっても私の採点では落第。「もう一回やり直し~」と言いたかったけれど、「じゃあ、あんたが全部の掃除をやれば・・・」と言われるので、何も言わずに黙々と浴室を綺麗にしてあげた。Img_0559



勿論、玄関も同様だった。この時期は小さな虫も多いので、徹底的に水で洗い流し、我が家に入りかけた虫達にはお引き取り願った。我が家に来てもらっても、何のおもてなしもできないし・・・。Img_0558



入院中の母を見舞うことにしていたので、掃除が終わるのを待って、弘前市の病院に向かった私と奥さん。入院中の検査で、新たに糖尿病も判明していたため、お菓子も果物も差し入れできない歯がゆさを抱いていた私に、「退屈しのぎと、退院後の食生活改善に向けて、本でも差し入れしたらどう?」と奥さん。名案だった、珍しい・・・。



糖尿病患者の食事について書かれてある本を2冊買い求めて病院へ。手術から半月を経て、リハビリ中の母は順調に回復してくれていた。長男家族、長女家族、次男の近況について報告し、「じゃあ、また来るわ」と言うことで帰宅することにした。お盆前には退院してくれるだろうか。できれば、お盆は家で過ごさせてやりたいものだった。



見舞いから帰宅した頃は夕方になっていた。次男も部活から帰宅していたが、様子が変だった。妙にそわそわしていた。トイレが近い年齢でもあるまいし・・・。



ここで、ピーンときた私。というよりは、ヒヤッとした。普段は自分の部屋に居る次男が居間でそわそわしているってことは、欲しいものがある時のしぐさ・・・。今度は何だろ・・・。



私「何だ、今回は?」。次男「いちおう、来週の北海道遠征の県選抜メンバーに選ばれた」。私「おっ、そっかぁー。良かったじゃん」。次男「でも、ヘッドギアが壊れてる」。



ふふふっ、そんなことはお見通しだった。とっくにインターネットで取り寄せていた。ヘッドギアも破損しては修復し、修復が無理となると何度も買い替えていた。しかも、いつも試合直前に「壊れたー」と言われるため、近所のスポーツ店で急遽購入を余儀なくされていた。



けれども、今回はインターネットで事前に比較・検討していたため、半値以下で買い揃えることができていた。日頃次男のラグビー用具をチェックしていたので、「そろそろ、ヘッドギアが壊れるころかも・・・」と想像していた。チェックの効果が表われた結果だった。学習能力が身についてる私だった、ふふふっ・・・。Img_05641



突然、奥さんが「被ってみたい(笑)」。ヘッドギアを被った奥さんは次男よりも県選抜選手に相応しいと思え、撮影した写真はとてもUPできなかった文月の土曜日[E:drama]