少し疲れて帰宅したけれど、家の明かりは灯っていなかった。
きっと、奥さんも残業なんだろう。
女房元気で留守がいいとは思うけれど、冬場はそうばかりも言っていられない。
何しろ、雪掻きという仕事が待ってるんだから、頭数は多い方がいいに決まっている。それは奥さんであっても同様だ・・・。
奥さんが帰宅するまでは、当然、一人で頑張っていた。
1時間経過しても、まだ奥さんは帰宅しない。「雪は降る~♪、あなたは来ない~♪」ってヤツだ。
雪掻きももう半分以上が片付きかけていた。
1時間半を経過し、ようやく奥さんが帰宅した。もう殆んど雪掻きは完了しようとしていた。
電柱の陰で、コッソリと私の雪掻きの様子を覗いていたんじゃないだろうか・・・。
終わりかけていた雪掻きを手伝うと言ったので、「それよりは夕飯の支度をしてくれぇ」と頼んだ。
積雪量が少なくて助かったけど、除雪機を買う余裕がない我が家では自分の中年POWERだけが頼りだと思った睦月の晩[E:snail]

