リンパ腫は完治しない。寛解してもいずれ再発するし、転移もする。
治療法は抗がん剤か放射線。
抗がん剤に反応するのは70%。そのうちの50%が1~2年の生存。
リンパ腫と診断されて先生から上記の説明を受けたとき、絶望的な気持ちになりました。
放射線治療は大きな大学病院に通わなくてはならないので、選択肢に入らず。
抗がん剤治療してもこの程度の生存率なら、治療しないほうが良いのでは?
でも、リンパ腫は抗がん剤が良く効くらしく、うまくいけば数年単位の生存の可能性があるのであれば、それにかけてみようか?
抗がん剤治療をする場合としない場合について先生と相談。
治療しなければ当然腫瘍が大きくなり、今後鼻や顔が腫れて変形していき、呼吸が苦しくなる、ご飯が食べられなくなる、
脳が圧迫されていく。。。
治療後に再発して最終的にリンパ腫で亡くなるとしても、今の段階ではまだこのような変化を受け入れる心の準備ができていませんでした。
進行性なので早急に判断する必要があり、QOLに影響が出るほど副作用がひどかったり、そもそも抗がん剤が効いていないと判断されたときは中止する可能性も含め、抗がん剤治療に踏み切りました。
抗がん剤治療は、やるかやらないかの二択ではなく、とりあえず始めてみて様子を見て柔軟に判断する、ということで良いんですね。
幸いにしてこれまでのところ、抗がん剤が良く効いて、くしゃみ鼻水は止まったし、鼻通りも良さそう(鼻呼吸のスースー音がなくなった)。
そして副作用もそこまでひどくなく、投与後数日の軽い食欲不振程度で済んでいます。
なので、現時点では抗がん剤治療を始めて良かったと思っています。
そんな中、鼻腔リンパ腫関連で明るい情報を見つけました。
http://www.hokkaido-juishikai.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/1811_01.pdf
マタよりもっと深刻な状態から寛解して元気にしている猫さんのブログもいくつかあるし、マタの場合は不幸中の幸いといったリンパ腫の中でも明るい材料が揃っています。
同じ治療をするなら前向きに!