こんばんは

わらべうた助産師 なつみ です




3歳半の息子のことば

おそらく達者です。。。



冷凍庫から
カカオマスのチップを
数枚取り出して
わたし。。。
モグモグしてたんです

チョコになる前の甘さのないやつです

飲み込んで
そのあと息子を抱っこしたら

「母ちゃんの匂いが
   チョコレートの匂いに変わったなぁ」

と言われてしまいました


「チョコレートの匂いがするぞ」
なら
言われそうな想定内の答え


それが

「チョコレートの匂いに変わった

と言ったので。。。

わたしのいつもの匂いと比較して
変化した、ということを表現している。。。


なんかもう
3歳って思わない方がよいのかも

全てこの人は分かってる

と思いました


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これはパンダパン
中身チョコやった。。。
すでにチョコの味を知ってしまった息子
もう少し先延ばしにしたかったなぁ。。。


以上
息子の話は
親ばかだと思ってやってください(笑)


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ことばの早い遅いは
みんなバラバラ


バラツキは当たり前
一緒なんてあり得ない


遅いと言われたとしても
それはその子本人にとって

まだ話したい!
という
時が来ていないだけ
なのだろうと、私は捉えています


息子の場合は
わらべうたを
妊娠中から聴かせ続けて

たくさんの言葉を
メロディにのせて聴かせていました

たくさんたくさん
「にほんご」という母国語を浴びることで

話したい!話してみたい!
という欲求が高まって

話し始める
歌い始める

のだと
わたしは思っています


もちろん
その子それぞれの
得意・不得意もある

息子の場合は
聴覚が比較的、よい方だろう
と、母としては認識しています

そういう特性かなと



でも
特性だけではなく


話したい!という欲求は
たくさん聴くことで
高まってくる

ともわたしは信じています

もちろん絶対なことは、ないのだけど。。。





「にほんご」という母国語の
   わらべうた


たくさんたくさん

お母さんたちに

歌ってもらえたら

嬉しいです