人生で3回はモテ期が到来するなんて迷信を現役時代から信じていた、いや、信じるしかなかった中年羊です。

若い頃は、バイトなんかしてるとクリスマスの予定とかで周りはソワソワしはじめます。
明らかに予定が無さそう(失礼)なヤツもちゃんとその日は休みにしてたり。若い人は当然、そんな夢を男女問わず抱くようで。

現役時代は当然クリスマスに予定は無いし、彼女もいないので仕事も普通にしてました。むしろそうゆう時にこそ恩を売るつもりで仕事。年末年始も同じです。

まあ、JWじゃなくてもモテなかったので、結果はなんにも変わらなかったと思いますが。クリスマスに予定が無いのがJWのせいにできて、むしろ良かったのだと思います。身の守りですね。神に感謝できますね。

さて、こんな自分でも、人生で一瞬だけ、モテ期来た?な出来事がありました。

某ファーストフード店で働いていた頃、基本朝から夕方まで働いているので、夕方頃になると近所に通う女子高生が来店し始めます。
ある時期から、数名のグループが僕に向かって手を振ってくれるようになり。照れ臭いですが軽くこちらも手を振ると、黄色い歓声。
なんだこれは。何が自分の身に起こっているのだ?
手を振ってくれる高校に通う女の子が同じバイト先で働いていましたので、聞いてみたら、
なんと、高校で僕のファンクラブができている、とのこと。
どうリアクションしていいのかわかりませんでしたが、とにかくニヤニヤが止まりません。気持ち悪いですね。

ファンクラブの子たちは2週間ぐらい、毎日来てくれてキャーキャー言ってました。そのうち途端に来なくなりました。バイトの子に聞いたら、ファンクラブは解散したそうで。

たった二週間ですがファンクラブがあったんだぞ!!という事実だけをボロボロになっても握りしめ、心の支えにして生きています。

もう女性に好意を持たれても逆に持て余してしまうような年齢になってしまいましたし、結婚するつもりも無いならそんな思い出を大事にしとくだけで気持ち悪いだけなんですけどね。
寒くなると、さみしくなるのだけは昔から変わらない。だから予定をたくさん入れちゃうのです。

そんなさみしさも、そろそろ楽しめるようにならなきゃ、いつまで経っても変わらないので。

年末年始は、もし可能なら父と過ごそうかと思います。何十年ぶりか、そんな正月もあっていいな。