JWを辞め、どう向き合っていこうかと悩みながら恐る恐る始めたこのブログも、とうとう200投稿目に突入しました。

最近は無職の実況みたいな記事になってしまっているので大変申し訳無く思っております。


ブログ書き始めた当初と大きく変わったのは、復帰するつもりが無くなったこと。

数年でその迷いが無くなったのは、たくさんの先輩たちと出会えたからだと思います。

もちろん、その悩みが無くなったからオールオーケーというわけではありませんけど。新たな人生における課題には日々対応しないといけませんし、生きる意味を模索してる自分もいまだに居ます。


そんな中で、一貫して諦めきれていない夢があります。

やはり、JWの仲間に、もう一度会いたい。

大変虫の良い話だと言うことは重々承知です。だったら復帰したら?って意見もごもっともだと思います。

また友達になりたいわけじゃないんです。ただ、軽く挨拶できたりするだけでいい。
ちゃんと、さよならって言ってお別れしたい。それだけなんです。

必ず復帰します。その自分の発した言葉がいまだに足かせになっています。そう約束してしまった人たちだけでも、ごめんなさい、さようならと伝えたい。そんな願いを捨てきれないでいます。


タイトルの分別奮闘記は、BUMP OF CHICKENの曲のタイトルです。

捨てようと思い立った夢に対する思い入れが自分にだけあることがわかり、結局その夢が捨てられない、みたいな、ちょっと皮肉も感じる、でも夢は簡単に捨てるもんじゃないぜ?みたいなメッセージのこもった歌詞で、昔から好きな曲です。


また仲間に会いたい。こんな夢は今さら持ってても仕方ないかもしれない。他の人からしたら紙くずみたいに見える夢でも、僕はもう少し持ち続けてみようかと思います。
カウンセラーも、そんな夢に近づくきっかけになるかも、という下心もあったんですが。そっちの夢は頓挫しましたので‥。


これまでたくさんの人がこんなくだらないブログを読んでくださったことに感謝いたします。いつもコメントくださる方、本当に励みになっています。直接連絡くださる方、こんなにも胡散臭いのに会いたい、お話したいとおっしゃる方。その勇気は素晴らしいと思います。ぜひ、他方面にその勇気を用いていただきたい、その方が世の為人の為ってなもんです。


自分の夢について再確認できたので、まずは生活を立て直し、真面目に生きることから始めようと思います。

と言いつつ、今日も自宅警備です。