今回はちょっと専門的なお話。。。
自分のデモ音源や提供楽曲音源を制作する際、
PC上でソフトウェア音源を用い録音し、
楽曲のイメージを構築していきます。
俗に”打ち込み”と言われる作業です。
楽曲の世界観に合わせ、
ドラムを中心としたリズム楽器や弦楽器、管楽器など様々な音を打ち込みます。
ここで大事になってくるのが、楽器の特性。
各楽器の演奏方法や音域を知っているか知らないかは
打ち込み・アレンジをするうえで凄く重要なこと。
、、、なので、色々な楽器に興味を持つよう日常的に心掛けています。
MAT音楽教室に来てから3ヶ月。
ふれあい会や発表会を通して、
徐々に他のコースの先生方ともお話が出来るようになり、
その会話の中からも様々なことを学ばせてもらっています。
ちょっとしたことの積み重ねが大きなチカラに。
構 康憲