今日は、先週の投稿の続編です。
「コロナウィルス感染予防対策として帰省しない代わりに」と、
年末、妹からお年賀が送られてきました。
神奈川県某所に在住の彼女にとって、
小田原や箱根は気軽に訪れる事が出来るのですが、
その中でも特にお気に入りの名店「鈴廣」のオリジナリティのある
蒲鉾が届きました。
色鮮やかで目でも楽しめました(*^^*)
これと一緒に箱根ビールも届きました。
こちらは次回のお楽しみに( v^-゜)♪
(髙橋恵美)
こんにちは!
少し遅くなりましたが、2021年に入って最初のブログなので、、、
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
寒い日がまだまだ続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
来ている生徒さんからも、
学校では換気をしていて寒い話などを聞いたりしますが、、
難しいですが、
換気しつつも風邪を引かないように気を付けないといけませんね。
手がかじかんで動かない事のないように、
教室はなるべく暖かくして生徒さんをお迎えしてます。
今年も様々な曲にチャレンジして、沢山の発見があるよう、
実りあるレッスンを目指します。
よろしくお願いいたします♪
(小林)
墨田区は、伝統的な文化と新しい観光スポット等が共存する素敵な
街だと思うのですが、昨年末、大正四年から続いてきた「梅鉢屋」と
いう有名な和菓子屋さんが、残念ながら閉店してしまいました。
梅鉢屋は、江戸時代から続く野菜の「砂糖漬」というお菓子を忠実に
守ってきた唯一のお店だったそうです。
レンコンやゴボウなど、「え、こんなものもお菓子になってしまうの!?」と思うお野菜も、食べてみると思いのほかとても美味しいの
です💞
梅鉢屋さんのHPによると、砂糖が貴重だった江戸時代、これはいわ
ゆるお菓子というよりも、海産物や農産物の長期保存が大切な目的
だったそうです。昔の人の知恵はすごいですね。
長きにわたり受け継がれてきた江戸の文化の一つが、ここで途絶え
てしまうことを寂しく感じると同時に、これまで一生懸命に技術を継承
してきてくださった代々の店主さん達に、敬意を表したいと思いま
す。
(田中綾乃)