先日、マヤナッツ・コーヒーを入れてくれた娘ですが…
その日は、私に仕事でいろいろあり
夕方何とか終わった頃には胃痛が…
何とか家に着いたものの
とりあえず、できていた甘酒を飲んで
他には何も食べる気もせず
「ママ、お腹痛いから、今日は寝るね」と言い残して
布団を敷きに行きました。
（娘には、お弁当でした。）
しばらくすると、娘が部屋に来て
「ママ、皮がむけないの～」
「何の？」
「りんご～、あのね、ママにりんごすりすり作ろうと思ってね。
少しはむけたんだけどね…」
また心底びっくりして
一緒に台所に行き、皮をむいたところ
一生懸命すってくれました
食べ終わると、おもむろにカイロを持ってきてくれ
「これで、あっためるといいんだよ！」
何も頼んでないのに、と、本当に驚いて
りんごすりすりは、本当に甘くて
娘の気持ちが流れこんでくる気がして
やっぱり世の中にはいろんな人がいるけれど
こんな人もいてくれて
一人では、大変かもしれないこの世も
一緒だからどこまでもいけるのかもしれないなぁと
しみじみ感じ
数日ごとに激しく、アップダウンを繰り返している感じです…
最後までお読みくださり、ありがとうございます