一言だけ。

 

 ひろゆき氏の理論では、世の中を良くしようとして実施される活動のほとんどが、同じ論理で自己矛盾を孕むことになる。

 

 それはそうだろう。

 

 だがそれがどうした。そんなことはわかりきってる。

 

 当事者は、自らが解消させたいと願っているものがどうしても消えない事にもがき苦しんでいる。

 それを、「それが無くなったら君たちの存在理由がなくなるじゃないか」なんてよくも言えたものだ。