昔と今でだいぶ変わったと思うものは?

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 子供の頃は、自分が生まれる前のことなど、遥かな大昔のように感じていたのですが、最近は、例えば「30年前の曲」が、僕にとっては最新曲とあまり変わらない気持ちで聞けるのです。
 
 音楽メディアも、貸しレコード店からLPレコードを借りてきて必死でカセットテープにダビングしていた時代から、あっというまにCDが台頭してきて、1990〜2000年代には200万枚を売り上げる楽曲がいくつも出てきました。僕にとってはこの頃の曲が一番「よかった頃」の曲と言えるかもしれません。
 
 それからちょっとだけ「MD」というメディアもあり、僕も暫く活用していましたが、もう再生機が壊れてしまって、昔のものが聞けなくなりました。
 
 そこからなんだかじわじわと、「配信」なる音楽の聴き方が台頭し始め、今ではすっかり「好きな曲だけを聴く」スタイルになってしまったようです。
 
 今後、音楽のあり方が、どのように変化するのか、「昔はよかった」とノスタルジー浸るのではなく、その変化を楽しみつつ、人々の生活と音楽の関わりがどのように変化していくのかも、興味深く見ていきたいですね。