よろず情報のブログ

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 8月に行った湯河原の富士屋旅館に、また行きました。家から近く、温泉が気に入っており、しかも旅館の料理、特に鰻が食べたくて、行ってきました。

 途中で、昼食を食べるために小田原漁港(早川から徒歩)に行き、アジフライと刺身を食べるつもりで行きました。平日なのでそれほど混んではいと思っていきましたが、小田原漁港市場食堂が定休日でした。有名なところはかなりの列があり、漁港の近くをいろいろ歩いて、メインストリートから少し入った、開店から1週間という辰清丸という食堂にしました。

 メインストーリから少し離れており、空いてなく、すぐに席につけました。

 刺身とフライの刺身定食を頼みました。開店間もないからか20分ほど待ち、定食が出てきました。なんと、アジが品切れで、カンパチのフライとのことでした(当初の目的が裏切られました)。刺身は、マグロ、ヒラメ、アジでした。

 食後は、早川駅に戻りましたが、湯河原に向かう電車に時間が合ったので、駅から見える観音様を訪問しました。

 駅から歩いて10分ほどですが、駅の反対側なので、ぐるっと回っていく感じです。東善寺の魚籃観音像です。厄除けの観音様とのことでした。

 その後に、湯河原駅からバスで万葉公園に向かいます。万葉公園で紅葉・黄葉はまだのようで、ほとんど緑でした。

 散歩した後に、旅館に向かいます。旅館は万葉公園からすぐのところです。

宿泊は8月にも来た富士屋旅館です。

 2時半ごろでしたがチェックインできました。部屋の様子です。部屋には温泉はなく、シャワーブースのみです。

 部屋でゆっくりしたあとに温泉に入りに行きました。誰もいなかったので、温泉を撮りました。

 夕食は18時スタートです。メニューです。季節柄、松茸がテーマです。

 ドリンクはは生ビールを頼みました。

 先付です。メニューに変更があり、ヒラメの昆布締めです。

 椀は、大徳寺ふをかつおの出汁にイチジクと柚子が添えられています。大徳寺ふを初めて食べました。触感としては、肉のような感じがします。

 お造りです。左側は、ヒラメ、金目鯛、アジ、右側は、ヤリイカ、河豚(ふぐ)です。新鮮でおいしかったです。

 次は、揚げ物で、松茸の天ぷらです。すごいボリュームです。昨年も食べてびっくりしましたが、圧巻です。

 強肴は、、サンマの春巻きともずく酢に独活(ウド)が入った小鉢です。

 料理の最後は、八寸です。なかなかの内容とボリュームです。左上のアワビの肝焼、右上の和牛、右下の鹿肉のローストビーフなどなど盛りだくさんです。真中の上ににあるむかごもあります。なかなか食べる機会がなく、珍しい食材でした。

 最後は、松茸をのせた鰻ごはんです。新潟のコシヒカリを釜で炊いていて、つやつやでした。

 果物と小菓子です。

 夕食は量が多く、満腹になりました。 その後は、また、温泉に入り、寝ました。

 翌朝は、早朝に温泉に入り、8時から朝食です。

 朝食は、まず、湯河原のオレンジュースです。

 食事は定番のメニューです。焼き魚は一休のダイヤモンド会員特典で、金目鯛にしました。

 朝食もかなりのボリュームです。

 食後は、コーヒを頼みました。

 食後、また温泉に入り、11時前にチェックアウトしました。

 近くのゑふやにより、いつものきび餅を買いました。

 その後、帰宅しました。