このお店は以前から気になっていたのだが
お店の前を通るといつも行列の印象があり敬遠していた
唐突に“辛い”ものが食べたくなり
時間もピークを過ぎているだろうという甘い考えで出かけた
14:30、お店到着
駐車場は余裕だが3名が店外待ちの状態
3秒ほど悩むが並ぶことを決意する
しばらく待って入店
券売機にて「大辛」(辛さ5段階中の真ん中)を押下
麺は「中華ちぢれ麺」を選択する
「カプサイメン(大辛)が配膳される
見事に赤い、そしてとても鮮やかな赤である
スープを一口飲んでむせそうになる
荒く砕かれた唐辛子の舌触りで思ってたより強敵であることを認識する
でもね、野菜の旨みと玉子とじの優しい食感がクセになるの
食べ進むと顔面から激しく発汗してくるのが顕著となる
ハンカチで顔面を拭いながらの食作業となるが
なんか楽しくてしょうがない
スープまで完飲すると明朝のトイレの中で悲鳴をあげることになりそうなので止めておいた
少々心残りだがやむを得ない