9月13日と21日の二日に渡りMAT音楽教室の発表会が開催されました。
9月は日本全国的に荒れた天候が続く中でしたが、
出演された生徒の皆さん本当にお疲れ様でした。
私の担当するポピュラーの生徒さんは13日の出演でした。
ギター伴奏で私も参加させてもらい、間近で生徒さんのステージを味わうことができました。
緊張もあったでしょうが、堂々とした姿を見せてくれて、
生徒と講師ではなく、同じ楽曲を演奏するメンバーとしてス
テージを一緒に楽しませてもらいました。
レッスンを長くさせていただいていますが、
本番ほどたくさんのものを吸収できる場はないと思っています。
思ってもいないような力が湧いてくることもあるし、
練習で一度もしたことのないようなミスやトラブルが起こることがあります。
どんな状況になったとしても、同じステージは二度とありません。
打ちのめされることもあるし、後悔することもある。
それ以上に練習では感じることのできない充実感や楽しさがあります。
本番を味わった後、練習に目的や目標が見えてくると思います。
もっとできる。そのためにもっと練習をしたい。
他の人のステージを見ることで、あんなふうになりたいと感じることもあります。
本番で感じたことは他の誰にも知ることはできません。
他の誰からも与えられることはできません。
本番に立ったあなただけの大切な感覚です。
同じステージは二度ときません。
しかし音楽を続ける限り、新しいステージはいつだってやってきます。
その日のためにこれからもたくさん音楽を楽しんで、
知って学んでいきましょう。
我々講師は必ずそのお手伝いをさせてもらいます。
発表会を開催するために駆け回ってくれたMAT音楽教室のスタッフ、講師、
錦糸町トリフォニーホールの皆さん、曳舟文化会館の皆さん、
生徒の皆さん、そしてそれを応援してくださったご家族の皆さんや聴きに聴きてくださった皆さん。
本当にありがとうございました!
発表会お疲れ様でした。
荒木林太郎
