昨日の続き

 

 

私の場合は 20代後半から線維筋痛症と診断され

常に全身痛はあって

それが当たり前なので なかなか気付けなかったんですが

首肩の激しい痛みが増して

激しい頭痛におそわれ

手や足の感覚の麻痺感が増えていたことで

検査した結果

首の靭帯が骨化していました

 

少し神経を圧迫してきてる感じでしたが

圧迫されてる場所が良くなかったのか

痛み止めを飲まないと辛い痛みと痺れがありました

その後 少しづつ進行していき

握力が10以下までに・・

もうジュースも開けられない

袋も開けられない

杖・・握れない・・

さすがに直面したころは辛かったです泣

 

でも今の世の中は優れものが沢山!

それに諦めず色んな方法を試したりして

出来ることが増えています

 

 

 

重度の歩行障害や排泄障害にはなっていなかったので

手術などはせず

経過観察しながら

日常生活が送れるあいだは

普通にすごそうと思っています

 

日常の注意点としては

先生からは

転倒、首や頭の打撲など衝撃が一番怖いので

無理せず気を付けて生活するようにってことで

鎮痛剤で(トラムセット)すごしています

 

 

8年前に※三果骨折(さんかこっせつ)をして

手術で神経が切れてしまって

内側が足首から麻痺してしまい全廃だったので

歩行が とても不安定な状態の中の後縦靭帯骨化症発症なので

歩くことが凄く怖くなったりしました

短時間の移動は自己リハビリで杖なしでも

歩いたりできますが

バランス感覚も不安定なので

すぐ転倒しそうになったりあせるよろけたりあせる

 

まーーーー。

ね。

なっちまったもんはしょうがないおねがい

 

麻痺や痺れ、痛みは体の通常の症状なので

出来ることを

出来る範囲で時間をかけて やり過ごす

 

そんな感じで過ごしています照れ

※三果骨折(さんかこっせつ)は、足関節周囲の靱帯損傷や骨折の総称です。別名「コットン骨折」とも呼ばれ、骨折の中でも重症なレベルに分類されます。

三果骨折は、跳躍や高所からの転落・転倒などにより、足関節に強い外力が働いた場合に発生します。足部が回外または回内位をとるような肢位で、距骨が外旋または内転、外転するような強い外力が働くことにより生じます。

三果骨折の症状は、高所からの飛び降りなどによって足関節部に強い疼痛と非生理的な外反、内反変形がみられます。そして皮下出血や腫脹が急速に現れます。

 

三果骨折(さんかこっせつ)について

手術のリスク、歩けるまでのことなど次回お話したいとおもいます

 

それじゃーおっやすみ~スター