双子がひらがなを覚えました!
一文字だけですが(笑)
こんにちは。
岡山で2歳双子の次女三女と
6歳長女と暮らしています。
双子とお姉ちゃんの母、ますみです。
今日は先日書いた
こちらの記事の続報です。
こちらの記事では、
なので、双子が
「これなんて書いてある?」
「これ誰の?」
と聞いてきます。
しかも、
4月には2冊しかなかったものが
6月になって6冊。
4月には2冊分答えればよかったのに
6月になって6回、
(なぜ、今月分だけでなく、
前の月の本まで出してくるのか…)
「これ誰の?」
「○○(次女)のだよ」
「これ誰の?」
「◆◆(三女)のだよ」
を繰り返しています。
本の裏表紙に書いてある名前を、
ある本全部、双子のどちらのものか
確認するんです
と、ボヤいていたわけです。
このブログを書いた後に、
私は気がつきました。
えーい。
もういちいち聞かれるのが面倒だから、
自分たちでどちらのものかが
分かるようになってくれたらいいのに!!
そうだ、
自分で読めるように
なってもらおう♡
最近、
いろいろなものに書いてある
自分たちの名前を見るうちに
だんだんと、なんとく
自分の名前に使われている文字を
認識してきている感じはありました。
それから、
洋服のタグとか
手提げバックのネームタグとか
本の裏表紙とか
「ここには名前が書いてある」
というとこが
分かっているようだったんですね。
なので、
もしかしてちゃんと説明したら
自分で分かるんじゃない?
ちょっとやってみよ♪
で、やってみたところ・・・
我が家の双子の名前は、
マナカナさんのように
一文字違い。
マナカナの「マ」と「カ」のように
2人で異なる一文字だけでも
覚えてくれたら、
自分たちで判別できそうでした。
そこで、
「ここに名前が書いてあるでしょ。
こっちは★★(姓) 〇・・・(次女の名前)
こっちは★★(姓) ◆・・・(三女の名前)
〇・・・の〇ね。
◆・・・の◆ね。
この字のところを
よーーーく見てね。」
と伝えたわけです。
これが大当たり
あっという間に
覚えてくれて、
これは○○の~♪
これは◆◆の~♪
と言うようになりました
これで、
もう絵本が誰のものか
確認されることはなくなりました。
めでたし、めでたし。
・・・って
そうそう思い通りには
ならないわけで!!
どうなったと思います?
もしかすると想像が
つくかもしれませんが、
そこら中にある本、チラシ、
箱、お菓子の袋etc・・・
文字が書いてある
ありとあらゆるものを持ってきて、
ねーねー!
これ、○・・・の〇でしょー!!!
ねーねー!
これ、◆・・・の◆でしょー!!!
と、
自分の名前に使われている
一文字を発見したことを
逐一お知らせしてくれるように
なったのでした
いやいや。
文字に興味を持ってくれたことを
よろこばねば!(笑)
50音全てをマスターする日が
楽しみです