ここ最近、自宅学習や、塾だのなんだのと子供の学習についてのブログを書いていて思い出したこと。
落ち着きがない。
忘れ物が多い。
整理整頓が苦手。の我が子。
そんな我が子で地味に悩んだのが文房具。
机の前に静かに座る事が出来なくて、宿題をさせる事にとても苦労したけれど、
やっと宿題を始めても、
文房具や、色んな事が気になってストレスを感じていたようで、
なかなか進まない。
まず鉛筆。
力を入れすぎて掌に汗をかくようで、鉛筆を持つ指が滑って『書けない』と泣き叫ぶ。
そこで滑り止めがついている鉛筆で、尚且つ持ちやすい形であること。
三角形より、六角形のタイプの方が相性が良かったように思う。
字を書く事がとにかく苦手、嫌い!な我が子がよく使った鉛筆。
すぐに無くしたり、消耗してしまうので、
サクラクレパスの鉛筆を大量買い。
書くことに慣れてきたら、こちらの可愛い鉛筆もお気に入りに。
このグリッパー鉛筆は、不思議な加工がしてあって、1番滑りにくいと思う。
この鉛筆が1番滑らなくて書きやすいと言ってます。
ちなみに、こう言うグッズは
付ける場所等色々気になって時間ばかりが過ぎてしまい、我が子には合わず…。
文房具はシンプルな物の方が、気が散りやすい我が子には良いなと思った。
低学年の子供で、書き方の宿題が苦手、嫌い過ぎて、親子でバトルなんて話も我が家だけではなく、ちょくちょく耳にした。
我が家もそうだったけど、担任の先生に相談して、書き方ノートのマス目が大きい物に変更してもらったり、
鉛筆を使わずに、指でなぞると言う方法にしてもらったり、
どうにもならず、配慮してもらった。
じゃあ、今は?と聞かれると…
『…まぁ、相変わらずです。』と心を無にして答えると思う。
本人なりには前進したと思う。
そうは思うが、
周りと比べてはいけないが、遊びにきたお友達のノートを見せてもらったりする度に、言葉を失う…。
そんな我が子はチャレンジタッチを受講している。
机の前に静かに座る事が難しい我が子には、
タブレット教材が向いていたと思う。