■お久しぶりです爆  笑

 最近、資格習得のためにパソコンを使用する機会が増えており、急にブログを更新したくなって此処へ来ましたニヤリ スマホ版アメーバをやってみたり、iPadからもやってみたりしましたが、やっぱり文書作成はパソコンですねチュー…とは言ったものの、今使ってるキーボードはアメリカ仕様でボタンの位置が少し違うし、使い込んでいるのでキーが反応しないこともありモンモンゲッソリとしながら入力しています笑い泣き

 

 

■ブログの内容は、解離性同一性障害と発達障害をメインに考えておりますニヤリ

 勿論、いままで発達障害については書いてなかったので、この記事を読んでくれている方は「えっ発達障害ガーン!?!?!?と思うかもしれません…ショボーンというわけで!今後のブログの内容ともなる「解離性同一性障害」や「発達障害」に触れながら、改めての自己紹介をしていきますね爆  笑

 わたくし、「欠片」と名乗っております。まず何故こんな名前らしくない名前にしたのかを説明しますねビックリマーク それは、わたくしが解離性同一性障害(別名:多重人格障害)であることに原因があります。多重人格と言っているとおり、わたくしには複数の人格が居ます。そしてわたくしもその欠片の1人だからです。元々このアカウントは、「ゆうた」という一人の人格が使用し、自由にブログの更新もしておりました。「ゆうた」はわたくし達の中で一番最初に生まれたと考えられている人格です。わたくし達が自身の解離性同一性障害に気付き始めた頃、同じ症状を持つ方々と交流をしたいと思うようになりました。そして「ゆうた」は人格の中でも活動時間が長く、「一番最初に生まれたから」というような流れでこのアカウントをわたくし達の解離性同一性障害について発信するアカウントに変えていったのですビックリマーク…月日は流れ、高校へ、そして社会人に…なんてやっているうちに、このアカウントは廃墟になっていましたデレデレ

 

 

■わたくし自身について

 実は、わたくしはさっきから登場する、あの「ゆうた」なんです!!ビックリしましたはてなマークはてなマークはてなマーク…これから詳しく説明していきますねウインク 解離性同一性障害(以下DIDとも記す)は所謂、多重人格です。このブログを読まれる方々は既に知識がおありだと思うので、細かい説明は省きますねあせる わたくし達は今まで複数回の「主人各交代」がありました。その度にDIDの寛解に何度も近づいております。以前ブログを更新してた頃はほとんど「れお」が主人格でした。「れお」が主人格だった頃も「れお」自身の精神が落ち着いたり環境になじんだりして、暴走する人格が減り、徐々に交代も減り、このまま寛解すると思っていました。しかし、「れお」のパートナー(恋人)とのすれちがいがあり、代わりのように「ゆうた」の活動時間が増えていき、主人格交代となりました。詳しくはこちらの[ブログリンク]を閲覧ください(※アメンバー限定記事) もうわたくし「ゆうた」が主人格になって2年ぐらいですね。いやー長かったようなアッと言う間なような汗 記憶のない間にピグで課金してたアカウントも消えてるしDIDまぢむりハートブレイク とにかくホント色々あった2年間でした。わたくしが主人格になり、ブログを廃墟化していた2年間の出来事も今後ブログとして投稿しようと思いますので、これからもご愛読よろしくお願いしますおねがいこれだけじゃまだ自己紹介になっちゃいないムキー 長文ダラダラと申し訳ありませんが、更新頻度は遅いので安心して最後までゆっくり読んでくださいねラブラブ

 

 

■発達障害について

 わたくし達、実は中学生の頃から「自分には発達障害があるのではないか」と考えることがありました。子どもの頃からの奇行の数々を此処に書いていくと長文ブログどころかライトノベル一冊書けちゃいそうなので、今回は割愛させていただきます。やはり一番気掛かりだったのが「周りの人間に溶け込めない」ことでした。 中学生2年生の頃も不登校気味になった時、担任の先生に「自分に発達障害があるのではないか」という悩みを打ち明けてみたのですが、「普通学校に入学しているということはIQに問題はない。だからあなたは発達障害のわけがない」と言われてしまいました。当時の自分は「自分は発達障害じゃないのか…じゃあ周りの大人達が言うように自分がだらしないだけなんだ」と真に受け落ち込みましたね。…トホホ汗 とはいえ、「普通の人」に近づけるよう、更生も出来ずストレス性疾患をどんどん拗らせていってました。病院・薬は嫌いですが、高校生の時に心療内科さんの方にお世話になりました。そのときのお医者様にも自分の発達障害の有無について尋ねたのですが「発達障害のある人は言動や服装などで一目見ればわかります。あなたは発達障害じゃありませんよ」と言われちゃいました汗…おやおやはてなマーク[発達障害の診断は、アメリカ精神医学会の『DSM-5』(『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版)に示されている基準に基づいて行われます。] 一目見ただけで診断できるなんて、すっごい天才なお医者様でしたね合格 解離性同一性障害の症状が落ち着いている時期、高校を卒業して社会の一員として生活してみても、「自分は普通に人達とは違って何かが足りない」と思わされる瞬間は多くありました。というか職場の仲良くしてくださってた先輩に「今まで色んな後輩いたけど欠片さんみたいなタイプの人初めて(苦笑)」って言われてしまって、その場じゃ笑っていましたが内心、土石流に飲み込まれる程の衝撃でした滝汗 少し話は飛びますが、現在パートナーと二人暮らしをしています。パートナーは長年「鬱病」でしたが、セカンドオピニオンにて、なんと「自閉症スペクトラム」の診断に変わりましたビックリマークビックリ!! 「鬱病」だと思っていた長年の生きづらさは「自閉症スペクトラム」によるものだったんですね…。このように「周りの人間が気付かないレベルの発達障害」というものの存在を知り、わたくしも「自分に発達障害の診断はなくとも、少なからず発達障害の傾向はある。自分は発達障害予備軍なのかもしれない」と思うようになりました。本当に生きづらい世の中です…。診断を受け、手帳を取得し、相応の機関の援助により生活が出来ればいいのですが、なにせ病院が嫌いでチーン この病院嫌いも発達障害特有の「こだわり」なのかな…なんちゃってチーン そんなこんなで地に足つかずの発達障害グレーゾーンのわたくしと、気付かれにくいレベルの発達障害を持つパートナーのことを伝えたくて、ブログ再開したりしなかったりえー? 

 

■おわりに

 だいぶ長い自己紹介になってしまいました。最後まで読んでくださった方ありがとうございます。これまで書いてきたとおりの経緯により、これから解離性同一性障害と発達障害についての記事を今後更新していこうと考えておりますのでおーっ!どうぞよろしくお願いしたしますおーっ!

 

 

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