毎日暑い日々。
いかがお過ごしでしょうか?
こう暑いとどうしても
冷たいものを欲してしまいますが、
漢方的には
冷たいもの=体を熱を冷やすもの
ではないので、
お氣をつけくださいね。
冷たいものは、消化機能まで冷やしてしまうので、
消化能力が落ちたり、食欲がなくなったりと
逆に夏バテになりやすくなったりします。
暖かくして飲むなどの工夫をしてみるのも良いかと思います。
また、「体の熱をとってくれるもの」を
摂るようにしてくださいね。
夏は特に瓜科の食べ物がおすすめです。
スイカ、メロン、キュウリ…などなど
体を潤して、こもった熱を逃がしてくれます。
熱中症対策にもおすすめ。
私はこのジュースがお気に入り。
(インスタの画像で失礼します。)
あ、とここまででタイトルとかけ離れた内容になってしまいました。
話を戻しますね。
こうした暑い状況が続くと、熱は体の上の方に登っていっていき、
熱は氣も押し上げていきます。
そのまま上に上がってしまった氣は
熱さとともに上がりきってしまい、下に降りられず、
「氣滞」という氣が止まってしまう状態になってしまいます。
こうなるとイライラしたり、怒りっぽくなったり
不眠になったり、集中できなくなったりもします。
そこで私がカウンセリングでもお伝えするのですが、
「深く呼吸をすること」をおすすめしています。
呼吸はカラダとココロのサーキュレーター。
登りきった氣を下に降ろし、
上がりすぎたり、滞りすぎたりせずに流してくれます。
陰陽論では
自然界のものを全て陰陽という2つの側面から考えるのですが、
これでいくと
体の上半分→陽
体の下半分→陰
そしてその中間地点にあるのが
「丹田」というおへそのしたあたりにあるエネルギーの中心となる場所。
この丹田を中心に陰陽がぐるぐると巡ります。
でも丹田に意識が入らないと、
中心が決まらないので巡りにくくなります。
意識を入れる方法はヨガやピラティスなど方法が色々とありますが、
私は
ただお臍の下あたりに手を当てて、
目を閉じて、
呼吸する。
これだけでも良いと思います。
この時、自分に、
「丹田はここだよ。ここを中心に氣が巡るよ」
と教えてあげてください。
ここに意識を置くだけで、
その感覚が掴みやすいと思います。
まだまだ暑い日が続きます。
もちろん、
滋養のあるものを食べたり、
漢方薬を取り入れたり、
部分的な温めグッズを取り入れたり、
それぞれの方法で
楽しい夏を乗り切ってくださいね。
