100万預金してたものが300万になったから

銀行に一度来てくださいと連絡があった

 

と母から姉とワタシのグループLineに連絡が

 

父がやっていた投資信託を

父が亡くなった時母が相続した口座

 

いまどき100万が300万になるって

今のご時世あり得る!?サギじゃない!?

 

そう思って銀行に電話

 

 

本人(母)じゃないので銀行も詳細は話せないのは承知の上で

銀行から母にホントに連絡したかを確認してみる

 

連絡したという担当者が電話口に出てくれ

直接話をしたところ

詳細は本人がいないので話せないけど

一度来店してくださいとのこと

 

私も一緒に銀行の窓口に行くってことは

平日の3時までに行かなきゃダメじゃん

 

急遽有給とって来店予約して母を連れて銀行へ

 

窓口に現れたのは

父が存命の頃から担当してくれている方

 

銀行からの連絡は

父の口座の引継ぎ以来、母に会ってなかったから

というのが電話の理由だったみたい

 

これは

高齢者ゆえの生存確認??

高齢者ゆえの認知症確認??

(今のところ母は正確な認知症検査はしてない)

 

で投資信託の件については

母から連絡があった100万が300万ってことはなかったけど

それに近い利益がでていてビックリ

 

父が趣味でやっていた投資信託(NISA)

 

株に興味のない母娘はノータッチだったけど

改めてみると父の購入株の読みの良さに感服

 

姉と相談して母が銀行に出向けるうちは

このままにしておくことにしました

 

担当者さんと今後相談もできたのでヨシ

 

~ 後 日 談 ~

 

口座はそのままにしておくってことは

その場で母も了承して

「別にすぐに必要なお金じゃないからこのままにしましょう」

なんて銀行の担当者には愛想よく言ってたくせに

 

〇×銀行の300万はどうしたの!?

通帳もお金もない!!!

 

と強い口調で連絡が

 

だ~か~ら~

 

通帳は実家にあるし

お金は銀行からおろしてない

そもそも300万もない

 

 

そう言っても「どこやった」の鬼連絡が止まらないので

鬼連絡は既読スルー

途中から未読スルー

 

Lineでよかった真顔

 

後日実家に行き

「〇×銀行100万が300万」ってメモを

 

全部捨てたったー!

 

通帳はいつものところで発見真顔

 

メモがなけらば連絡がぴたりと止まるのはいいんだけど

 

 

はぁチーン