先週末は連ちゃんでLIVEを堪能。
金曜日はKoharuちゃんのお誘いでドリカムのLIVEにお出掛け。
吉田美和ちゃんのあの歌声たるや、アリーナの天井を突き破ってしまうんじゃないか。ド迫力なあの声量。いやあ圧巻でした。
2人のダンサーさんとのダンスも軽快で、MCも可愛くて、キュートだったな。
そんなステージ後の興奮冷めぬまま、翌日と翌々日(つまり土日ね)は
大好きなSkoop On SomebodyのLIVEに行ったわけですよ。
今回のLive in gloom 2018札幌Fiestaは14日から18日の中4日間一日2ステージ、合計8公演。
札幌に一週間も滞在してくれるなんて、地元ファンにとっては嬉しいことだよね。
しかも、これまた大好きな磯貝サイモン君がサポートメンバー兼、オープニングアクトを務めるということもあり、まさに私の心情は一粒で2度美味しいグリコのキャラメル状態。
一日でも当たればとエントリーしたら17日と18日夜公演が取れて、本当にラッキーだった。
17日は私にとって初日みたいなものなので、会場に入ってすぐにスクープの新譜ラビリンスと
前々から欲しかったサイモン君の10周年記念盤を席に着く前に購入。
ドリンクバーでオーダーしたカシスソーダをチビチビ舐めながら、”少し怪しい暗がり(gloom)ライブ”が始まるのを今か今かと待っていました。
内容についてはまだツアーは終わってないので詳しくは書けないけど、
タケさんの果てしなくエロく切ない歌声にどこで呼吸したらいいのか分からなくなるほど、魂もってかれそうになったし、コーイチローさんのエロピ...もとい鍵盤も最高にカッコよかった。
サイモン君もギターだけじゃなく、ベース、鍵盤...そしてコーラスとマルチな才能を発揮して、もはやスクープの音楽には無くてはならない存在になっているのは確か。
この日のLIVEは観客もものすごーく熱くて会場全体が一体感に包まれグルーブ感がハンパなかった。最高に気持ち良かった。
そうそう、帰り際に開演前に購入したCDにサイモン君にサインをしてもらったその時のやり取りも覚えてる範囲で記しておこう
サ「お名前は?」
私「○○こ」です。
サ「○○こさん。皇族と同じ名前ですね。様って入れたくなるね(ニコニコ)」
「ええ~っ」と戸惑う私を気にすることなくサラサラとサインするサイモン君。
私「この前、サイモン君からギターのピック貰いました」
サ「あっ、去年のLIVE?」
私「はい、私、サイモン君のギター大好きなんです」
サ「あ〜っ、ありがとうございます。今度LIVEに来てください(ニコニコ)」
私「はい、必ず行きます」と言って握手....と嬉しい一瞬の出来事でした
18日ファイナル夜公演も大いに盛り上がりました。
スクープに出逢って16年。その間、コーヘイさんが脱退してタケさんとコーイチローさんの2人になって、
これまで私たちが想像だにしない苦悩や迷い、紆余曲折があっただろう。
でも、こうして自分たちのやりたい音楽をやり続けて進化し続けて私たちファンに素晴らしい楽曲を届けてくれるタケさんとコーイチローさん。本当にありがとう。
スクープのLIVEに触れると、ああ...音楽ってやっぱりイイなって改めて思わせてくれる。
えもいわれぬ多幸感で胸がいっぱい。
身も心もトロっトロに溶かされた2daysでした。
Skoop On Somebody「Live in gloom 2018」札幌Fiesta
2018年11月14日(水)~11月18日4(日)
Skoop On Somebody
Opening Act & support member:磯貝サイモン