急に思い立ち沖縄に行きました。沖縄は、私にとって優しく深い愛情で輝いていました。そこで出会った素敵な人と美しい自然。沖縄で感じたありのままの自分をまとめます。

 

 

アラハビーチ – 沖楽

 

 

 

豊かさは全て自身の内にある

沖縄で、たくさんの方たちと出会いました。どの方にもかっこいい生き様があって、ご自分のお仕事に誇りを持ち、日々丁寧に生きている、そんな温かい方たちばかりでした。

 

今回の沖縄で得た気づき。それは、豊かさは全て自身の内にあるということ。これまでの私は、何か外へ答えを求めてあくせく働き、いつも動き回っていたように思います。時間があれば、食に旅にと、外側の刺激を求めていました。もちろん、これらも私を大きく成長させてくれるものです。

 

が、しかし今回それが、普段と違う感覚を得ました。それは、自身の内から愛や幸せ、満たされているエネルギーが溢れ出ていることに気がつけたことです。私が訪れた先々で、その悦びが自ら湧き出ていることが分かりました。

 

これまでの自分は、満たされてはまたすぐ別の刺激を外に探すことの繰り返し。でも、自分の中に豊かさと美しさがある。もう外への自分探し、何かを求めに探しに行かなくても良いんだ。五感が研ぎ澄まされてきて、こんなふうに感じられるようになりました。

 

もちろん、これからも行きたい場所、会いたい人に、会いに行きます。だけど、その行動の原動力は、何か自分の不足感の埋め合わせのためではなく、溢れた愛を分かち合うため、この世の美しさを享受するために。

 

琉球王国のグスク|日本 世界遺産|阪急交通社

 

自分が欲しいものはほとんど近くにあって、日々自分の内に向き合うこと。優しいまなざしで1つ1つの呼吸に寄り添う時間を取ること。感謝して過ごし、忙しさと緊張から少し離れてみること。今ここに、ありのままにいれさえすれば、自ずと導かれて行きました。

 

この日訪れたのは、中城城跡。ここは世界遺産、琉球王国のグスク及び関連遺産群に指定されているとても神聖な場所でした。

 

エゴが少なくなって、周囲の人や自然や遺跡にさえ自身が馴染み、その時空間に仲間として入れてもらっている、そんな心地よい感覚を得ました。

 

 

 

 

 

現実は心の中の投影

目の前に繰り広げられている現実は、私たちの心の投影です。それ以外のものは、見れないんだと思います。だからこそ、自身の心を日々整えておくのです。そうすると自分が求める素敵さ、美しさがはっきりと見えて来るからです。みんなそれぞれ、みんな違っていいのです。社会のものさしでは見えて来なかったその人らしさの魅力が溢れ出します。1人1つの地球、そんな感覚で良いのだと思います。

 

突然訪れた沖縄滞在、いったい何人の方とお話しをしたでしょう?

 

一人訪れる先々で、立ち話、座ってお茶会、住所交換、名刺交換、一緒に写真撮影・・・。職種も様々で、農業の先生、タクシーの運転手さん、雑誌編集者、営業マン、保母さん、学童の先生、会社経営者、3人のお子さんのママ、宮司の方、沖縄のヨガの先生たち。始めから終わりまで、ずっと笑顔で巡り会う、こんな感じでした。

 

グスクで熱心に写真を撮っていた雑誌編集者の方。

「あなたみたいな元気な日本人(私のこと)がいて良かった、あなた本当に元気だね。」 

 

私は心から会話を楽しみました。だからこそ、相手の方も、たくさんお話をして下さいました。愛の循環、自分の持っているものをお互いに分かち合うことの素晴らしさを沖縄でも体験できました。

 

自分が知らないことをその日出会った方から教えて頂ける豊かさ。知らない人同士だったお互いがお互いを大切に思える温かさ。多くの方と握手をしハグをし笑い合いました。感謝と至福の体験でした。

 

沖縄県・読谷村(よみたんそん)に圧倒的な絶景とスケールを誇る海カフェ「星野リゾート バンタカフェ」5月20日にオープン|星野リゾートのプレスリリース

 

 

 

海岸で受け取ったメッセージ

 

沖縄の美しい海を目の前に朝の瞑想をしました。でも、ここで受け取ったメッセージは、私に対しとても厳しいものでした。

 

「あなたは、何しに沖縄に来たのか?」

降りて来たメッセージは、厳しい口調でした。

私は、インスピレーションを得てピンときました。「沖縄の海と土を癒すため」

 

そう思い立ち、翌朝すぐに向かったのが沖縄護国神社です。沖縄には、たくさんの神社がありますが、その中でも、私が導かれて行ったのが護国神社でした。

 

こちらは、日清日露戦争以降、先の大戦までの国難に殉ぜられた沖縄県出身者の軍人、軍属をはじめ、沖縄戦にて散華された一般住民並びに本土出身の御英霊をお祀りしている神社です。

 

導かれるという感覚は、私の場合、ありのままに生きていたら、直感が冴え、たくさんインスピレーションが得られるようになったことを言います。心が常にニュートラルな状態で安定しています。悩みもなくなってしまいました。でも、これらは特別なことではなく、意識次第で、誰にでもできることなんだと分かりました。

 

このように天からのインスピレーションを得る、などと話をすると、怪しい、変だと、うっさん臭く感じる方も多くいらっしゃると思います。昔の私が全くその通りでしたので、本当によく分かります。

 

でもありのままに生きる私にとって、天からインスピレーションを得たり、大自然や神さまといった見えないエネルギーを感じることが、今では普通になりました。

 

私の場合は、恐らく自身の深いところ、潜在意識の部分で、こうしたスピリチュアル的な能力を忌み嫌い自己嫌悪することで、更にそこをきつく蓋をし、封印をし、今までここが出て来ないようにして来たのではないかな、と思っています。

 

私はあまり詳しくは分かりません。でも神さまは、たくさんいらっしゃり、その上の上では神さまもみんな1つ。そう私たちもみんな1つ、一人一人が内在神として繋がっているんだと思います。

 

 

⛩沖縄縣護國神社|沖縄県那覇市 - 八百万の神

 

 

 

沖縄護国神社で神さまと

 

ここ護国神社でご祈祷をお願いしました。お参りに伺ったその日は快晴。ちょうど他にどなたもいらっしゃらなかった為、ご祈祷前に宮司の方と少しお話ができました。

 

「大変おこがましいのですが、沖縄の海と土と戦争でお亡くなりになった方々を癒すためのお祈りがしたいです」こう伝えました。

 

宮司の方は、私の気持ちを丁寧に汲んで下さり、神前で、護国神社の歴史、こちらの神様のことを、たくさんお話して下さいました。とても清々しい時間でした。

 

 

旅探 たびたん】沖縄県護国神社/ホームメイト

 

 

 

天と地を繋いでほしい

30分のご祈祷が終わるころ、私の心はとても穏やかでした。すると耳に男性の声が聞こえて来ました。名前を伊弉諾とおっしゃいました。

 

天と地を繋いでほしい」こう言いました。他にもこんなことをおっしゃいました。

 

「沖縄を癒して下さい。みな、愛があるのです。愛で解決できるのです。無理だと思うから出来ないのです。出来ると信じればできます。あなたからそれを伝えてほしいのです。」

 

私の場合、強いエゴやカルマがあるとそれが邪魔をして何もメッセージを受け取れませんでした。

 

私は、過去世があるのではないかなと思っています。当時の時代を象徴するような自分らしくない男性的な思考癖、行動癖が残っていたからです。自分と関わりを持って下さっている方々に、そして過去世で共に学び、お世話になったであろう方々にも、今世、出来る限りの感謝をお返ししていく。つまり、出会えた方々全てに感謝し、私はあなた、あなたは私。そこに学べる人でありたいと思っています。

 

最後に神前で、この天からのメッセージを宮司の方にもお伝えした時、その場は和やかで温かかったです。

 

沖縄の海(恩納村)の商用利用可フリー写真素材6270 | フォトック

 

 

陰と陽のバランス

 

全てはバランス。陰と陽、このバランスを整えた結果、今となっては、自分の嫌いな部分や忌み嫌っていた性質さえも受け入れられ、気にならなくなりました。これからも、自身でできることに挑戦し、先ずはやってみる。人生はいつだってトライ&ギフト、そんな気持ちです。

 

もしもみなさんの中に、私と同じように自分の中に自己嫌悪や忌み嫌うところがある方がいらっしゃったら、今ここでありのままに感じたことを、排除しないで受け止めて。これが今後、ゆっくり癒しに繋がって行っていきます。

 

私たちは、外で見たり聞こえて来る物事に反射したり、反応したりして、常に良い悪いとジャッジをしながら、目の前の世界を創り上げています。

 

だけど、本来の私たちは、どちらにも引っ張られていないニュートラルな存在であるはずです。これこそが、心と身体の調和バランスが取れている状態であり、本当の健康です。

 

だからグルグル思考を一旦止めて見る。今、この瞬間を大事に意識して過ごす。これだけで、素直な美しい自分に繋がっていきます。

 

その時に一番大切なこと。それは、決して、他と比較してはいけないということ。なぜなら、人は一人一人、この地球に生まれて来た目的が違うからです。唯一無二の存在、そんな自分の存在を優しく見つめ、大切に包むのです。

 

 

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魂の喜ぶ道へ

生きていれば、みんな誰にも、良いも悪いもいろいろ起こります。事故に訴訟に入院にと、私の人生はかなり波乱万丈でした。またかなり長い間、体調不良にも悩まされてきました。だけど、全てが本質の自分、ここに繋がって行くために必要なことだったんだ、今そんなふうに感じています。

 

私は、台湾で教える立場として2つの顔を持っています。ヨガの先生、そして日本語の先生です。

 

どちらも目の前の生徒さんに、その人の才能と誰とも違う唯一無二の個性が輝くように、そんな気持ちを秘めながら、一人一人と向き合い、楽しくやらせてもらっています。これが

私の悦び溢れる生き方です。

 

そしてここ沖縄で、出会った方々や大自然から更に大きな後押しが加わり、より自分のしたいこと、私らしい人生へと、加速した手応えを得ています。

 

周囲が見せて教えてくれている、私の豊かな世界です。

 

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 自分の心、その扱い方次第で 幸せにも不幸にもできる

 

こうした先に見えるて来るのが、現実は心の投影。きっと温もりと愛溢れる素晴らしい仲間がまた一人また一人と集まって、そこに笑顔や励まし、絆がうまれてくるんだと思います。

 

この絆というキーワード。昔の日本には、どこにでもあったお隣さん同士、そんな感覚です。足りない物があったら、はいどうぞ、困ったことがあったら、いつでも聞くよ、そんな気さくな、あったかい助け合う仲間、それが絆です。

 

私は、この絆の意味を、沖縄に滞在した短い時間に体験することができたように思います。とても有難い貴重な経験でした。

 

沖縄の最終日、ヨガを指導している先生を訪ねました。

「人のためになるから、ヨガを教えている。

ヨガが人生が良くする、それが分かるからやっている。」

 

たったこの一言で、私がヨガについて、言いたかったことを表現してくれたヨガの先生。

 

ヨガを親子教育や学校教育へ繋げる活動、また鑑別所などでレッスンを行う社会事業にも積極的に行っていらっしゃる先生です。今後の自身の在り方を模索している私にとって、今回自らお願いをしてお時間を頂き、たくさんお話を伺えたことは、沖縄での大きな収穫となりました。

 

私たち大人は完璧ではありません。私はこれまでに、たくさんのことを子供たちに学ばせてもらって来ました。今ある自分にしてくれたのも、子供たちのお陰。そう思っています。

 

新たに素敵なご縁を頂いて、今日もヨガの練習に励みます。感情に振り回され暴れん坊だった心のワンちゃんが、今は首輪もつけないで、私と一緒に安心安全に、どこへ行っても誰と会っても快適に過ごせるようになりました。

 

心と身体は繋がっています。心が整うと身体にも変化が現れます。柔軟性が増したり、呼吸も深くなり、ブレなくなって行きます。自分の心、その人の扱い方次第で、自らを幸せにも不幸にもしてしまえるのです。

 

ビーチヨガ

 

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ベストな選択ベストな行動が  できる自分になる

 

台湾に帰る飛行機の出発前、搭乗口まで手を振って見送って下さった岡山県の学童の先生。子供たちに愛のエールを送り続けている先生でした。お互いに生活している場所は違うけれど、志と心は繋がっている。これら1つ1つの新しい出会いが大きな愛の輪になって、これから日本中に広がっていくんだと思います。

 

豊かさは全て自身の内にある、流行や効率、便利さの中には見えにくい感覚です。たくさんの人が、忙しい日々の生活で気づかずに通りすぎてしまっているところかもしれません。だからこそできる範囲で、外側の刺激に食いついて行くのではなく、敢えて自身の内側にとどまってみる。

 

時にテレビや携帯から離れてみる。ごちゃごちゃの思考がスッキリ晴れて、自分を見つめ自分を整える余裕も生まれます。研ぎ澄まされた五感が蘇って来るのが分かります。すると自然と心地よい日々と、ベストな選択、ベストな行動ができるようになっていきます。

 

私はヨガで整えた自分の魂が、今回の沖縄への旅へ、そして心地よいベストな選択・行動へと繋げてくれたと実感しています。

 

こうして私は、自分の人生に対する信頼を得ています。

 

 

コンフォートゾーンから    一歩踏み出す勇気

 

みんな一人一人たくさんの可能性を秘めている、そんな未来が明るくなる元気でエネルギッシュな手応えを得た、美しい人、美しい沖縄との時間でした。

 

台湾に戻ってからの私。沖縄の優しさと土と海に勇気をもらって、変化を得ています。食べる物が少しずつ変わり、手間暇を惜しまなくなりました。ヨガに対する向き合い方がより一層深くなりコンフォートゾーンから一歩踏み出す勇気が持てました。

 

いつどこで何をしていても、今ここ、ありのままに生きること、自分に向き合うことで、自分に飽きることがなくなりました。自分でも気が付かなかった、可能性が見えてくるからです。

 

 
ヨガは綺麗なポーズを作るために行うのではありません。『安定したしっかりとした土台を作るため』。生きていく上でこの土台=自分軸が重要になります。ぐらついていないか?身体と呼吸をじっくり見つめます。
 

 

沖縄で頂いた発酵サーターアンダギー。先ずその大きさに驚き、その美味しさに一人笑顔がこぼれました。

 

 

そしてホテルのベランダから目の前に見下ろした景色。そこ全体に見えたものは、友愛と調和という優しさでした。

 

この優しさ、慈しみ。少しの時間では築けない、沖縄の方達が丁寧に長い時間をかけてじっくりと育んできたもの、そう感じました。

 

天を味方につける。少し欲張りな表現ですが、天からも信頼され自身の新しい可能性を開いて行く、そんな安心安全の中にいます。

 
 
より良く生きる力をつけて、道を切り拓いて進んで行くのは自分です。例えメンタルが厳しい状況であっても、全ては自分次第。ゆっくりゆるく日々整えて行く。自分で良い気分、心地よさを感じる選択をする。この一瞬一瞬が素敵な人生に確実に繋がって行きます。
 

 

今日も出会いに感謝です。ありがとうございました。照れ