10月12日。お天気は良いものの、朝から風が冷たくて空気がひんやりな一日でしたが、今回は、先週から旦那が行きたがっていた、「Ano Nuevo State Park (nの上に「～」のマークが付くので、読み方としては、アーニョヌエーヴォ)」のトレイルを散策して来ました。
ここは、サンタクルズから北に、車でHwy1を使って１０分ほど北に行ったところにある、自然保護区です。
海辺べりなので、潮風をダイレクトに受け、私の自宅付近よりもさらに冷たい風を浴びながらの散策となりました。厚手のパーカー着て行って正解でしたよ(^▽^;)
トレイルを歩き始めたのが、既に4時を回っていたので、日もだいぶ傾きつつあったのですが、所用時間２時間弱とあったので、いざ歩き始めました。
山ではないので、緩急の差が無く、これは楽勝！と思いきや。
やっぱり海辺べりですからねぇ。当然と言えば当然のことながら、砂地だらけのトレイルで、歩きにくいのなんの！しかも、私が履いてる靴は、通気性を重視したメッシュなので、歩くたびに砂がメッシュの間に入り込む入り込む！何度、靴を脱いで砂を出したい衝動に駆られたことか！
でもここで靴を脱いでも、またこの道を通ることが予想されていたので、その衝動を抑えつつ、砂に足を取られながら、なんとか歩き倒しましたよ。山の緩急を歩く時とは違う筋肉を使ったので、あまり歩いていなかったにも関わらず、筋肉痛にもなりかけてしまいました(ﾉ_･｡)
さて、歩き始めのトレイルからは、左手に、太平洋の素晴らしい景色を眺めることが出来ました。
左の方に見えるのは、サンタクルズ方面。この辺りはウォーターアクてビティが盛んなようで、多くの人たちがパラセイリングやジェットスキーを楽しんでおりました。寒流なのに、みなさん、良くやりますね(^▽^;)
そして、途中、こんなボードウォークが。
雨期となれば、ここも水があって、ボードウォークの意味も有るのでしょうけれど、この時期は乾期の最後ということもあって、水もなく、カラカラ。なので、トレイルも閉鎖されておりました。
次回は、雨がたくさん降った後に訪れて、本来の姿を鑑賞してみたいと思いました。
さらにどんどん進んで、あと少しで目的地であるNorth Point、というところで、向こうからやって来た、公園管理者のスタッフから「あと少しでここは閉鎖しますので、戻ってください」と注意されてしまいましたσ(^_^;)
確かに、公園ルールには、５時で閉鎖ってありましたもんね。
時間をみたら、５時ちょっと前。
でもせっかくなので、景色だけでも、と思い、画像を収めておきました。
あと少し早く着いていれば、もっと素晴らしい景色に出会えたのに。でも仕方ないか。
ということで、引き返すことにしました。
今度は、左手にビッグベイスンレッドウッドState Parkの山を眺めながら、駐車場に向かいました。
そういえば、このブログを始める前に、あの山を登ったことがあったんだっけ。こんなに近くに見えるのに、行った当初はものすごく海が遠くに感じたのは、きっと山がそれほど大きかった、という証拠なのかもしれませんね。
そんな思いを馳せながら、砂地のトレイル歩きをがんばってみました。
途中、こんな小さな池も。
名前が無かったので、なんと言う池なのか？不明ですが。
この池を見ながら小休憩を取り、車に戻りました。
今回は、途中で引き返したので、実質１時間40分ほどのトレイル散策となりましたが、緩急の差が無かった割に、砂に足を取られながら歩いたので、結構、疲れました。
今回の歩いた記録は。
トレイル開始前に少し歩いたので、正味10000歩でした。
この公園は、景色が素晴らしかったものの、風の冷たさが身にしみたのと、入場料10ドル（我が家はディスカウントパスを使用したので5ドルでした）、トレイルの歩きにくさという点で、総合評価は3。
トレイルのコンディションが良ければ、もうちょっと評価が上がったのに。あと、シーズンが今ってのも、本来のこの公園の姿を見ることが出来なかったので、残念度が高くなってしまったのかも？
ここは、サンタクルズから北に、車でHwy1を使って１０分ほど北に行ったところにある、自然保護区です。
海辺べりなので、潮風をダイレクトに受け、私の自宅付近よりもさらに冷たい風を浴びながらの散策となりました。厚手のパーカー着て行って正解でしたよ(^▽^;)
トレイルを歩き始めたのが、既に4時を回っていたので、日もだいぶ傾きつつあったのですが、所用時間２時間弱とあったので、いざ歩き始めました。
山ではないので、緩急の差が無く、これは楽勝！と思いきや。
やっぱり海辺べりですからねぇ。当然と言えば当然のことながら、砂地だらけのトレイルで、歩きにくいのなんの！しかも、私が履いてる靴は、通気性を重視したメッシュなので、歩くたびに砂がメッシュの間に入り込む入り込む！何度、靴を脱いで砂を出したい衝動に駆られたことか！
でもここで靴を脱いでも、またこの道を通ることが予想されていたので、その衝動を抑えつつ、砂に足を取られながら、なんとか歩き倒しましたよ。山の緩急を歩く時とは違う筋肉を使ったので、あまり歩いていなかったにも関わらず、筋肉痛にもなりかけてしまいました(ﾉ_･｡)
さて、歩き始めのトレイルからは、左手に、太平洋の素晴らしい景色を眺めることが出来ました。
左の方に見えるのは、サンタクルズ方面。この辺りはウォーターアクてビティが盛んなようで、多くの人たちがパラセイリングやジェットスキーを楽しんでおりました。寒流なのに、みなさん、良くやりますね(^▽^;)
そして、途中、こんなボードウォークが。
雨期となれば、ここも水があって、ボードウォークの意味も有るのでしょうけれど、この時期は乾期の最後ということもあって、水もなく、カラカラ。なので、トレイルも閉鎖されておりました。
次回は、雨がたくさん降った後に訪れて、本来の姿を鑑賞してみたいと思いました。
さらにどんどん進んで、あと少しで目的地であるNorth Point、というところで、向こうからやって来た、公園管理者のスタッフから「あと少しでここは閉鎖しますので、戻ってください」と注意されてしまいましたσ(^_^;)
確かに、公園ルールには、５時で閉鎖ってありましたもんね。
時間をみたら、５時ちょっと前。
でもせっかくなので、景色だけでも、と思い、画像を収めておきました。
あと少し早く着いていれば、もっと素晴らしい景色に出会えたのに。でも仕方ないか。
ということで、引き返すことにしました。
今度は、左手にビッグベイスンレッドウッドState Parkの山を眺めながら、駐車場に向かいました。
そういえば、このブログを始める前に、あの山を登ったことがあったんだっけ。こんなに近くに見えるのに、行った当初はものすごく海が遠くに感じたのは、きっと山がそれほど大きかった、という証拠なのかもしれませんね。
そんな思いを馳せながら、砂地のトレイル歩きをがんばってみました。
途中、こんな小さな池も。
名前が無かったので、なんと言う池なのか？不明ですが。
この池を見ながら小休憩を取り、車に戻りました。
今回は、途中で引き返したので、実質１時間40分ほどのトレイル散策となりましたが、緩急の差が無かった割に、砂に足を取られながら歩いたので、結構、疲れました。
今回の歩いた記録は。
トレイル開始前に少し歩いたので、正味10000歩でした。
この公園は、景色が素晴らしかったものの、風の冷たさが身にしみたのと、入場料10ドル（我が家はディスカウントパスを使用したので5ドルでした）、トレイルの歩きにくさという点で、総合評価は3。
トレイルのコンディションが良ければ、もうちょっと評価が上がったのに。あと、シーズンが今ってのも、本来のこの公園の姿を見ることが出来なかったので、残念度が高くなってしまったのかも？