昨日お話しした続きです。



ひすいこたろうさんの本には、感情の役割として、次のように書かれていました。



「悲しみ」は心の傷を癒やす為の休息時間を与えてくれる。



「不安」や「恐怖」は、未来への危機に備える為に無くてはならない感情。



「絶望感」は生き方を変える時が来たよというメッセージ。



「怒り」は大切なものを守ろうとしている感情。




いずれも、私たちにとってプラスになるよう働きかけたりしてくれているということです。



感情は、本来は私たちを大事に守ってくれる為に働いていたということです。



これは考え方ですが、このように捉えると前に進んで行きやすくなります。



何かあった時には、思い出してほしいです。