がんばらナースの心と身体の休憩所
あなたに寄り添う看護師ママ
しみますです
看護師にどんなイメージを持っていますか？
きちんとしている
優しい
経済的に自立している
こんな感じでしょうか。
意外に思われるかもしれませんが、
看護師は自己肯定感の低い人が多い
と言われています。
患者さん第一
できて当たり前
間違ってはいけない
プレッシャーの中で頑張り過ぎてしまう。
プライべートでも仕事のことを考えたり
家族との時間をゆっくり持てず
心身のバランスを崩してしまう。
常に時間に追われ
自分を後回しにして
誰かと比較しては
できない自分を責めてしまう。
そうしているうちに、
自分らしさを見失ってしまう。
私がそうでした
『これからの人生を
どのように生きていきたいか』
そんなことを考え出した頃、
ヒーリングアートに出会いました。
ヒーリングアートは
自分で描いて、見て、
感じて、時に言葉にしながら
思ったまま感じたままに表現していきます。
ルールはなく、
うまい下手の評価を受けることも
誰かと比べることもありません。
描くことで自分と向き合い
気付きや新しい発見がありす。
私の場合は、
どう描けば綺麗なのか？
正解を探そうとする傾向にあることに
気付きました。
でも描いていくと、
メルヘンチックな部分や
ピンクやハートが好きな自分が
出てきました。
ピンクは似合わない・好きではない
お姉ちゃんなんだから
しっかりしないといけない
そんな幼少期からの思い込みに気付いて
受け入れていくことで
どんどん解放され癒されていきました。
【私は私のままでいい】
自分を大切にできるから、
【あなたはあなたのままでいい】
相手のことも大切にできるようになる。
ケアする人が元気であってこそ
心のこもったケアができる。
だから、
まずは自分を大切にしていい！
そんな風に想えるようになりました。
人は価値観が目まぐるしく変化する社会では幸福感を感じられないそうです。
でも社会や周りの価値観がどんどん変わる今
どうしても影響されてしまいます。
だからこそ、
自分の内側に立ち戻って
振り回されない
ことが大切だと思います。
こういった状況は
看護師だけではないと思います。
社会人として
母として
妻として
嫁として
娘として
姉として、、、
みなさん
いろんな役割の中で
自分の気持ちに蓋をして
頑張っているのではないかと思います。
頑張っていることに気付いていない人も
いるかもしれません。
ヒーリングアートは
描いていくことで自分と向き合い
自分で自分を癒す
セルフヒーリングができる
アートセラピーです
自分と向き合うツールの１つとして、
ヒーリングアートに興味を持っていただけたら嬉しいです。
今日も自分を大切にして
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
がんばらナース しみます
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