2022年9月27日、安倍晋三元首相の
国葬儀が行われましたね。

都内、もしくは近郊であれば
やはり国民の1人として
献花とお参りに行きたいと思いました。

でも、今回は自宅のテレビで
14時から始まった国葬儀を見ながら
1分間の黙祷し、放送全てを見る事で
自分も国葬儀に参加した気持ちになることができました。

一つ一つしっかりとこの目に焼き付けて見ていましたが、1番印象に残ったのが、菅元首相の友人代表としての弔辞でした。

菅さんの言葉は最初から最後まで耳ではなく心の中にすーっと入ってくるとっても分かりやすいお話でした。
お話しされる声やトーンは同じですが
話している内容が一つ一つしっかり区切られていて、強い気持ちや感情が伝わってきました。
つい、ウルっとくる場面がいくつかありました。
言葉と言葉を並べた話ではなく
菅さんの思いや感じていること、今起きていることが鮮明に伝わってきて。

昭恵夫人が選んだとても素敵なお写真の安倍さんに、本当に聞こえているように思えました。

改めて、こうなってしまったことが
残念で悔しい気持ちです。

国葬儀については、60%近くの国民の方の反対意見があり、デモなんかも想像していたより大きなものに見えました。

色々な考え方の方がいて、それが普通だとは思います。

私は政治の事は詳しくないですけど
ただ、日本のために一生懸命頑張ろうとしてくれた安倍さんには、感謝の気持ちがあります。
また、2008年に行われた『北海道洞爺湖サミット』の決定・準備してくださったことも、心からお礼を伝えたく思っています。

今まで忙しく大変だった分、ゆっくりお休み下さいと思っています。

本当にありがとうございました。





菅元首相、政治家の中でも国民に近い気持ちと言葉を持ったところに共感を持っています。
悲しみの日々であるとは思いますが
どうかお体に気をつけていただきたいと思います。



父、母、家族より家族な方の

写真立てをottomanに並べ

テレビの前に置いて一緒に国葬儀を

見てもらいました。

…なぜか、うりすけも❤︎


いつも大きな出来事や

好きだった再放送ドラマ

興味あっただろうなって言う番組は

テレビに写真立てを向けて見せて

情報を共有している…

ちょっと変わったワタシです◡̈笑