世界は、強大な悪と細菌兵器によって、
混沌の闇へと堕とされていた。
荒廃した土地に生命は途絶え、死が支配する世界。
人類に残された希望は、星の力を宿した者、唯一人。
その名を-
『ANPAN-MAN』
謎に包まれた闇の勢力。
因縁の敵『BAIKIN-MAN』との死闘。
束の間の平穏、新たなる出会いとロマンス。
そして明かされる、強大な悪の『真実』とは・・・!!
迫力の最新CG技術と息を飲む怒涛の展開で送る超大作!
この夏、世界は全く新しい
『ANPAN-MAN』
を目撃する・・・!!
スティーブン・S・バーグ監督作品。
『ANPAN-MAN Revolution』
「・・・さぁ、僕の顔をお食べよ?」
2009年夏、公開。
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みたいな事を3人程でやたら大真面目に話してた。
自分でも馬鹿みたいだと思う。
ちなみにハリウッドVer.とエヴァンゲリオンVer.もある。
自らが作った汎用人型決戦兵器「だだんだん初号機」に乗り込むかどうかの選択を、なぜか他人に迫られるバイキンマン。
搭乗を拒否したバイキンマンの目の前で、命令により運び込まれる包帯だらけのファーストチルドレン、かびるんるん。
第一の使徒、テンドン。
海外から召集されたセカンドチルドレン、ドキン。
謎の転校生でありフィフスチルドレン、アンパンマン。
人類補パン計画。
カバ夫「バイキン!わいはお前を殴らなあかんッ!!」
みたいな感じ。
どっちにしろ、得るものなど何もない会話。
ただ、とにかく腹筋だけは鍛えられたな。