本日の数学演習のテスト。
なんかすごい助かった気分です。
何故かというと、事の発端は今年の4月。
この講義は必修で受講者が多くて、あと生徒の学力のレベルも均等にしなきゃならなかったのでAクラスとBクラスに分けるテストをやって、おれは見事Aクラスになったんですが、基礎から学びたかったので、ってわけもなく、ぶっちゃけ楽をしたかったんで、Bクラスのがよかったなぁ~、と思ってたんです。
ただ、Bクラスの担当講師がちょっと厳しいってか口うるさい人なんでちょっと嫌でしたが。
講義が進んで、Bクラスの話を聞いてると、内容は全くの基礎からやってて楽なものの、案の定授業が厳しい。
Aクラスは結構おじいちゃんな先生だったんで授業も楽でした。
んで今回のテスト。
範囲が発表されると、
アラびっくり。
Bクラスめちゃめちゃ範囲狭いじゃないですか。
アラがっかり。
Aクラスめちゃめちゃ範囲広いじゃないですか。
なんてことに。
ただ、授業厳しくテスト楽なBクラスと、授業楽でテストしんどいAクラスで、ちょうど均等かな?とか思ってたら、世の中、ってかBの先生はそんなに甘くなかった。
その問題のわけわからなさたるや、多分Aクラスの奴らでもほとんど解けないw
テストを受けた友人達から聞いたところ、
一説には、「これはフランス語だ。」とか「え、これって暗号じゃないの?」とか、果ては「この問題文を全部暗誦できたら、バ○ムート召喚できるに違いない。」とまで言われるほどのボロクソ具合。
え、「トーラス面」ってナニ?「陰関数形式」ってナニ??なんで数学演習で「培養」とかって単語が出てくるわけ???な状態。
まさにカオス<混沌>。
そんな中、一方のAクラスは、特に変わり映えのないフツーの問題。
Bクラスの友人も「これなら解ける!!!」と豪語するほど。
ほんと紙一重で助かった気分です。
・・・しかし安心できるわけもなく。
実は次の月曜に、再び同じ先生が担当する講義のテストがあるわけで・・・。
今度は「ナメ○ク語」で出題されるのではないか、と専らの噂です。(死