突然ですが(と言っても時々やるけど)今日の一言。
「ココドコ?(゜Д゜;)」
いやいや、このブログのタイトルではなく真剣に。
何が起こったかと言うと、本日の「基礎ゼミ」なる授業時間中、
遭難しかけました。(滝汗
いやマジに。
事の発端は,、ゼミの担当講師が放った、「天気もいいから、近くにある緑化センターにでも行く?」という何気ない一言。
最初こそ「冗談でしょ?」的な空気もあったが、結局散歩がてらに行く事に。
途中、2人ほど行方不明になるというアクシデントに見舞われながらも出発。
もう20歳にもなろうかという漢が計7人と1人の老人(先生)が、まるで阿呆の様にぽてぽてと道路を歩く事十数分(この間対抗する車の運転手にチラ見されること十数回)、目的地である緑化センターに到着するもあえなく撃沈。
なぜかって?
到着数分前に入園時間終わってたんだよ。(わずか5分の差)
いきなり目的を失った漢7人と老人1人。
「・・・近くに断層が出来た跡があるんだけど見に行く?」と先生。
とりあえず、断層ショボッ。
ほんと50cm程のズレが見えるだけでしたハィ。
それがなぜか事件が起こった時にかけられる様なブルーシートで覆われておりました。(全く以って謎)
フと、
横を見ると、山の中へ続く階段が。
正直少し上ってみたかった。
だが「ここで上ったら、もしかしたら授業終了時間までに帰れないかもしれない・・・」という想いが皆を引き止めていた。
そんな中、
先生1人上る気マンマン。
1人どんどん階段を上っていく・・・。
「しかたねぇ、まぁすぐに帰れる事を祈るか・・・」と覚悟した僕らは、
その考えが実に浅はかだった事を知る。
だって階段の野郎、
見上げた遥か上まで続いてやんの。
上っても上っても続く、もはや階段とも獣道ともつかぬ道を歩き続ける事さらに十数分。
そろそろ自分達の気力も萎えかけた頃、頂上には展望台。
と言っても、ちょっと整地されて屋根とかあっただけだけど。
学校を出てから歩き詰めだったので、そこで一息ついていると、ふと沸いてくる1つの疑問。
「・・・ここからどうやって帰るんだ・・・?(汗」
来た道を戻る、という選択肢も無いではなかったが、その長さと傾斜を身を以って知っているだけにさすがに勘弁だ。
となると・・・、
あ!下りの階段発見!!
しかも来た道よりも整地されていて下りやすそうだ。
喜び勇んで駆け下りる僕らを待っていたのは、
数々の毛虫と頭上の枝から垂れ下がる芋虫と蜘蛛の巣のトラップ。(汗(虫嫌いな方ごめんなさい。)
だって基本見えないから、歩いてたらいきなり視界に入ってくるんだもん、焦る焦る。
皆、遠くからは見えない何かを避けながら進む。
それはもう、スパイ映画さながらに赤外線センサーなんかを掻い潜る様に。(実際そんなかっこいいもんではない)
目には見えない何かからなんとか逃げ延び(?)辿り着いたのは、
墓地。(ぇ
しかもなんだか新しげだ。
そしてその先に見えるのは、
全く場違いなトンネル。(えぇ
しかも高速道路並みの大きさ。
意味不明にも程がある。
しかし、そこを通るとなんとか緑化センター近くまで道は通っていそうだ。
・・・っと思ったのもつかの間、
トンネルの野郎、
こんなドでかいクセに閉まってやがる。
冗談で、「閉まってたら泣くよな~。(笑」とか言ってて
ごめんなさい。(マジ泣き)
しかも驚く無かれ、
その断面積の8割近くを占める鉄柵よ。
正直、「唖然」だ。
マジで帰り道が無い。
この時は流石に焦った。
今まで来た長大な道のりを再び歩く決意さえしたさ。
でもね?
人生どーにかこーにかなるもんですよ。
だって、
柵に鍵かかってなくて、普通に開くんですものw
しかも、歩道用じゃなくて車道用のドでかい方の柵が。
鉄柵意味ねぇー!!∑(゜Д゜;)
・・・こーしてなんとか帰り着くことが出来ましたが、
案の定、授業終了時間は30分前に過ぎてました。(泣
しかも初めての部会にまで遅刻する始末。(当然
そう、話は変わって件の部会。
マストは中学高校とずっと吹奏楽部だったんですが、おれの通うキャンパスには吹奏楽がないんです。
というわけで、軽音楽部に入りました。
幸いドラムもできるし友達もいるし。
んで本日の部会、なぜかクタクタになっている約一名を含めたまま進んでゆき、
とりあえずバンドメンバーが決定しました。
友達とは元々組む予定だったんですが、そのままだと、
ギター:友達A
ギター:友達B
ドラム:マスト
っというなんとも偏った形になるのでどーなるか若干心配だったんですが、
無事ベースとボーカルを加える形となりました。
うん、それだけ。(笑
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笑える方だけ笑ってください。
本日の夕飯。
実写版 はなまるハンバーグ。