バルセロナ期待のカンテラーノの1人イライシュ・モリバがバルセロナが提示した契約延長オファーに大幅な給料アップを要求。これにバルセロナはブチギレ。21-22シーズン前のプレシーズンはトップチーム、Bチーム共に招集外としたらしい。
21-22シーズン開始後もトップチーム招集はしないと目され、ポール・ポグバの再来と謳われた若手は移籍を考えているという。実際他強豪クラブがこぞってオファーを出しているという。
しかしこういう若くして他所のビッククラブに移籍し伸び悩む選手は少なくない。選択を間違えれば近い将来消えた逸材の1人に名を連ねるのもおかしくはない。クロアチアのアレン・ハリロヴィッチはモリバとベクトルが逆で若くして国外の強豪バルセロナに来た結果トップチームでは出場機会が得られず退団。2018年にビッククラブのミランに加入したがリーグ戦には1度も出場せずに2020年に退団。
選択を間違えるなモリバ。