「即答力」 by:松浦 弥太郎
著者が10代後半から20代前半に
アメリカで学んだ事は
成功の反対は、何もしないこと
チャレンジしないのは
存在しないのと同じだ
発信しない・何もしない のは
コミットしないのと同じ
チャンスは誰かが手を引っ張り
連れて行ってはくれない
アメリカではそれは迷子!
大人の場合は風景だ。
ドアはいつでも開いている
「即答力でチャンスをつかむ」
50人の村で「一番歌のうまい人」でも
↓
500人の町では うまい人ベスト10くらい
↓
日本中なら まぁまぁうまい人
↓
世界中なら 特別感は減る
↓
しかし 悲しいことではなく そもそもスキルは
一部の天才や ア-ティストをのぞき どんぐりの背比べ
↓
スキルの差がないのに 現実では
「選ばれる人」
「選ばれない人」
↓
「チャンスを手にする人」
「しない人」
↓
この差は 常に即答するか しないか
大きなチャンスは
広い世界に出れば 増えるが
ささやかなチャンスは
日々無数にあり
↓
チャンスは 宝くじでも
棚からぼた餅でも ラッキ-でもなく
↓
普通の毎日にあり
一日の中で何度も起きうる日常的なもの
↓
大きい・小さい
のチャンスの違いは
実はなく
↓
まずは たった一回のチャンスを掴み
↓
チャンスを生かさなければ 前進できない
↓
次回のチャンスも巡らない
その結果大きなチャンスもめぐらない
まずは小さなチャンスをしっかり掴もう。
これを手がかりとして
↓
これを種として自分の庭に蒔き
大きなチャンスに育てていく
↓
そもそも 大きなチャンスに見えても
小さな成功が寄り集まったもの
↓
まず「どこにでもチャンスはある!」
と気づくこと!
日常に無数のチャンスがあることに
気づける眼を養い
↓
行動すれば どのドアも開いていて
たとえば 初対面の人との会話
訪れる場所 はじめて取り組む勉強・仕事
日々の駅ごとにチャンスはひそむ
↓
出会った瞬間に 自然とチャンスは生まれ
出来事が起きた瞬間にもチャンスは生まれ
それにコミットした行動で チャンスは動く
↓
しかし チャンスは
「来ました」とサインがなく看板もなく
それに気づけるかどうか
日常からの 好奇心・観察力・仮説を欠かさず
即答するための準備 瞬発力を養うべき
↓
ボ-ルに気づき空振りでも 学びがあるが
気づかず見逃し三振は残念すぎる。
著者より 本文
待ちをやめ→参加する
→「ガンバレ」や「やってみろ」の同士が増え
→広くチャンスが与えられる
→即答する のスパイラル
確かに!
体調や気分で逃すことのないように
心も体も、
いつも機嫌のいい状態で健康でいよっと!
体調悪いと 物事が
どうでもよくなって
もったいないことになるなぁ
改めて、健康でいよう、と。