僕の今の持病である「適応障害」と「フィッシャー症候群」。
「適応障害」は息苦しくなったり、呼吸があらくなってパニック状態になったり、熱が出たり。
主に症状は自分はそんな感じ(これは人と状況によるみたい)
んで「フィッシャー症候群」は、一番ひどい時は眼球が麻痺していたので、両目で物を見ると二重三重に見えてしまう症状がメイン。
今は両目でだいぶ見えますが、最初左目、そして右目の眼球が交互に麻痺していたから、片目生活を余儀なくされてました。
片目での生活って何が怖いかというと。。。。
たとえば右目が開けない状態だと右後ろから人が通り越したりぶつかった時に、全くその姿が見えないから、めっちゃ怖い
予測できないと人ってこんなに恐怖感じるんだって思った。
後は階段の段差が平面に見えてた。。。
つまり、階段を下りるのも登るのもすっごく怖かったんですね。。。
僕はこんな状態だったのに、当時年度末で新しいシステムの登録作業(当時の職場は永久施設だったので過去のデーターがぼろぼろすぎたから作業量が多かった)と年度末が重なっていたし、「片目になったくらいで俺は今までと変わんないくらいやりきってやるさ」って負けず嫌いモード発動しまくってたので汗
しかもこの時フィッシャー症候群っていう状態だとわかってなかったので。。。
普段の生活の支障のストレスと仕事のストレス両方抱えたまま仕事してました。
まぁ。。。。
今思うと自殺行為ですよね。。。。
よく出来てたなとw
あと、手足が結構麻痺してました。
これ、普段の生活にはあんまり支障なさそうにしてはいるけど、実はふとした時に「あ、、、、これできないなぁ」って言う時がある。
元々手先が不器用だったけどw
飲み物のグラスをちゃんとしてないと落としそうになったり、左手だと物を短時間しか持てなかったり。
それをカバーしようとしちゃうから全身が凝りやすかったり。
全身に力が急に入らないこともたまにある。
(昨日これw)
んで、少し疲れて手がしびれたりすると、「まさか。。。。再発・・・・?」なんて不安がよぎる。
実際には疲れてるだけだったりするのにw
すごく神経質になってしまうw
あと目が痙攣起こしたりしても同じように感じてしまう。。。
ただの使いすぎやら疲れ目だったりすることがほとんどだけどw
実際には再発っていう状態までには行かないことがほとんどだから、こっちが意識さえしてなければ問題はない。
でも人と比べたり、これをやりたいと思っても、これらがあるから出来ないよなってあきらめたりすることはある。
んで。。。
たぶん、これさえも言いわけなんだよな。。。
やってみてないし。
たとえばギターとかキーボード。。。
病気を受け入れることはできてるけど、やっぱりその症状が目の前に起きたりするとすっごく怖くもなるよね。。。
まだまだそれを一人で何とかしようとしたり、大丈夫って言い聞かせてしまうくせがあるから、今日ブログでちょっと書いてみました。
もっと怖い。。。。。不安だ・・・・。
でもまた頑張って何とかしちゃいそうで、それもやだ。。。
こんな言葉を感じた時に言えたらいいんでえすよね^^;
今後言えるようにしたいw