しかし中国による尖閣・沖縄・日本の侵略が、日に日に大胆になっていると言っても、沖縄及び日本には、世界最強の米軍がいますから、簡単には中国も、尖閣・沖縄・日本を、自分たちの支配下におくことはできません。
中国にとっての目の上のタンコブ、それはアメリカに他ならないのです。
しかし尖閣・沖縄を巡って、日本と中国の間で緊張が高まり、中国の侵略の魔の手が、こうしている今も刻々と進んでいるにも関わらず、最も身に危険が迫っている沖縄県民たちは、すでに中国共産党の工作活動の手に落ちてしまい、未だに平和ボケをしていて、米軍基地撤去を大声で叫んでいる始末です。
なぜなら「沖縄タイムス」や「琉球新報」といった、沖縄県で99%を占める地元紙が、すでに完全に中国の工作活動に抱き込まれてしまっている、と見られても何ら不思議ではない偏った報道ばかり繰り返すからです。
それらの沖縄の地元新聞は、「あの痛ましい米軍機墜落事故から今日で何年」といった反米世論を作り上げています。
あるいはそれらの沖縄の地元新聞は、終戦記念日になれば、次のような社説を掲載して、反日世論を作り出すことに余念がりません。
「沖縄は元々は琉球王国という独立した一つの国であり、日清戦争後によって日本に併合された。
そして我々沖縄県民は、戦時中は日本から見捨てられたために、沖縄では唯一の地上戦が行われた。
我々沖縄県民は、戦後も日本から見捨てられたために、沖縄は長い間、アメリカに占領された。
そして我々沖縄県民は、祖国復帰後の現在もまた、日本から見捨てられているために、莫大な米軍基地を押し付けられている」
それらの沖縄の地元新聞は、こうして「反日・反米」の世論を作り上げるその一方で、中国の雄大な歴史や文化や経済発展は、よく報道します。
しかもそれらの沖縄の地元新聞は、中国の漁船が沖縄県内で海上保安庁の船に体当たりして、日本国中が大騒ぎになっているにも関わらず、そうした記事は掲載しないどころか、米軍兵士の交通事故を一面で掲載して、やはり「反日・反米・親中」の世論を、沖縄県内に作り上げている始末です。
それどころか沖縄タイムスは、尖閣諸島の領土問題で、日本と中国の間で緊張が始まっている最中において、「沖縄」を日本の一つの都道府県として観(み)のではなく、まるで「琉球」としての一つの独立国家として観て社説を載せています。
そして沖縄タイムスは、「領土問題で中国と日本が争っているのならば、今こそ我々琉球が立ち上がり、日本と中国の仲介役に入って、アジアの平和に尽くすべきだ」などという論調をしているのです。
真相は定かではありませんが、一説には、「沖縄タイムスと琉球新報の幹部クラスの会議には、中国共産党の高官が出席している」、とまで言われております。
たしかに真相は闇の中でも、沖縄タイムスと琉球新報の「反米、反日、親中」といいた偏った報道を見る限り、「沖縄二大紙はすでに中国の工作活動の手に落ち、中国の機関紙と成り果てている」と言われても、何ら反論できないでしょう。
ですから沖縄の新聞に騙されて、米軍基地に反対している沖縄県民は、知らず知らずのうちに、中国のために米軍を追い出そうとしていて、日本から離れてチベットやウイグルの人々のように自由を捨てようとしているわけです。
しかし沖縄県民は、きちんと知っておくべきです。
それはフィリピンと南沙諸島のことです。
実は十数年前に、フィリピンの人たちも、中国共産党の思惑通り、平和ボケして米軍を追い出してしまいました。
するとその翌年には、中国の人民解放軍が、フィリピン沖の南沙諸島に上陸して、そして実効支配が始まったのです。
最初は畳数枚たらずの面積しかない小さな島でしたが、やがて埋め立てが始まって、今では滑走路が作られ、南沙諸島は中国の軍事基地と化しております。
こうした岩の島が、下の写真のように、今では全く別の姿へと変貌を遂げております。
そのためにフィリピン政府は、もう南沙諸島を取り返すことが手遅れとなりつつあり、フィリピンの人々は、自分たちの手で米軍を追い出してしまったことを、今では大変後悔しています。
それどころかフィリピンの人々は、アメリカ国防総省に対して、「もう一度、米軍に戻って来て欲しい」などと何とも滑稽なことを言っている始末です。
これと全くおなじことが今、沖縄と尖閣諸島を巡っておきているわけであり、今日の南沙諸島は、明日の尖閣諸島です。
また沖縄の人々は、美しい海を守ろうと環境保護を訴えて、米軍を追い出そうとしているそうですが、しかしもしも沖縄が中国化したら、沖縄の美しい海は、一瞬にして完全に破壊され尽くすことでしょう。
なぜなら中国の環境破壊こそ、世界上で最も激しいからです。
映像「中国の環境汚染」
ですから沖縄県民が、このまま平和ボケを続けて、「悪いのは日本政府とアメリカ軍であり、中国は基地を無くしてくれる素晴らしい国だ」などと、大きな勘違いをしていたら、沖縄県民はチベット人やウイグル人のように自由を奪われてしまうことを、今こそ肝に銘じておくべきです。
つまり愚かなことに米軍基地に反対する沖縄県民は、今、自分たちから自由を捨てて、徴兵され、幸せを手ばなそうとしているわけです。
なぜなら志願制の徴兵で、もしも志願者が足りなければ、必然的に強制の徴兵制度が出来上がってしまうからであり、そしてチベットやウイグルに住むチベット人やウイグル人に、本当の心の安らぎなどないからです。
中国にとっての目の上のタンコブ、それはアメリカに他ならないのです。
しかし尖閣・沖縄を巡って、日本と中国の間で緊張が高まり、中国の侵略の魔の手が、こうしている今も刻々と進んでいるにも関わらず、最も身に危険が迫っている沖縄県民たちは、すでに中国共産党の工作活動の手に落ちてしまい、未だに平和ボケをしていて、米軍基地撤去を大声で叫んでいる始末です。
なぜなら「沖縄タイムス」や「琉球新報」といった、沖縄県で99%を占める地元紙が、すでに完全に中国の工作活動に抱き込まれてしまっている、と見られても何ら不思議ではない偏った報道ばかり繰り返すからです。
それらの沖縄の地元新聞は、「あの痛ましい米軍機墜落事故から今日で何年」といった反米世論を作り上げています。
あるいはそれらの沖縄の地元新聞は、終戦記念日になれば、次のような社説を掲載して、反日世論を作り出すことに余念がりません。
「沖縄は元々は琉球王国という独立した一つの国であり、日清戦争後によって日本に併合された。
そして我々沖縄県民は、戦時中は日本から見捨てられたために、沖縄では唯一の地上戦が行われた。
我々沖縄県民は、戦後も日本から見捨てられたために、沖縄は長い間、アメリカに占領された。
そして我々沖縄県民は、祖国復帰後の現在もまた、日本から見捨てられているために、莫大な米軍基地を押し付けられている」
それらの沖縄の地元新聞は、こうして「反日・反米」の世論を作り上げるその一方で、中国の雄大な歴史や文化や経済発展は、よく報道します。
しかもそれらの沖縄の地元新聞は、中国の漁船が沖縄県内で海上保安庁の船に体当たりして、日本国中が大騒ぎになっているにも関わらず、そうした記事は掲載しないどころか、米軍兵士の交通事故を一面で掲載して、やはり「反日・反米・親中」の世論を、沖縄県内に作り上げている始末です。
それどころか沖縄タイムスは、尖閣諸島の領土問題で、日本と中国の間で緊張が始まっている最中において、「沖縄」を日本の一つの都道府県として観(み)のではなく、まるで「琉球」としての一つの独立国家として観て社説を載せています。
そして沖縄タイムスは、「領土問題で中国と日本が争っているのならば、今こそ我々琉球が立ち上がり、日本と中国の仲介役に入って、アジアの平和に尽くすべきだ」などという論調をしているのです。
真相は定かではありませんが、一説には、「沖縄タイムスと琉球新報の幹部クラスの会議には、中国共産党の高官が出席している」、とまで言われております。
たしかに真相は闇の中でも、沖縄タイムスと琉球新報の「反米、反日、親中」といいた偏った報道を見る限り、「沖縄二大紙はすでに中国の工作活動の手に落ち、中国の機関紙と成り果てている」と言われても、何ら反論できないでしょう。
ですから沖縄の新聞に騙されて、米軍基地に反対している沖縄県民は、知らず知らずのうちに、中国のために米軍を追い出そうとしていて、日本から離れてチベットやウイグルの人々のように自由を捨てようとしているわけです。
しかし沖縄県民は、きちんと知っておくべきです。
それはフィリピンと南沙諸島のことです。
実は十数年前に、フィリピンの人たちも、中国共産党の思惑通り、平和ボケして米軍を追い出してしまいました。
するとその翌年には、中国の人民解放軍が、フィリピン沖の南沙諸島に上陸して、そして実効支配が始まったのです。
最初は畳数枚たらずの面積しかない小さな島でしたが、やがて埋め立てが始まって、今では滑走路が作られ、南沙諸島は中国の軍事基地と化しております。
こうした岩の島が、下の写真のように、今では全く別の姿へと変貌を遂げております。
そのためにフィリピン政府は、もう南沙諸島を取り返すことが手遅れとなりつつあり、フィリピンの人々は、自分たちの手で米軍を追い出してしまったことを、今では大変後悔しています。
それどころかフィリピンの人々は、アメリカ国防総省に対して、「もう一度、米軍に戻って来て欲しい」などと何とも滑稽なことを言っている始末です。
これと全くおなじことが今、沖縄と尖閣諸島を巡っておきているわけであり、今日の南沙諸島は、明日の尖閣諸島です。
また沖縄の人々は、美しい海を守ろうと環境保護を訴えて、米軍を追い出そうとしているそうですが、しかしもしも沖縄が中国化したら、沖縄の美しい海は、一瞬にして完全に破壊され尽くすことでしょう。
なぜなら中国の環境破壊こそ、世界上で最も激しいからです。
映像「中国の環境汚染」
ですから沖縄県民が、このまま平和ボケを続けて、「悪いのは日本政府とアメリカ軍であり、中国は基地を無くしてくれる素晴らしい国だ」などと、大きな勘違いをしていたら、沖縄県民はチベット人やウイグル人のように自由を奪われてしまうことを、今こそ肝に銘じておくべきです。
つまり愚かなことに米軍基地に反対する沖縄県民は、今、自分たちから自由を捨てて、徴兵され、幸せを手ばなそうとしているわけです。
なぜなら志願制の徴兵で、もしも志願者が足りなければ、必然的に強制の徴兵制度が出来上がってしまうからであり、そしてチベットやウイグルに住むチベット人やウイグル人に、本当の心の安らぎなどないからです。