子パンダの一つ違いの番号を唱え、
「ない…ない…ない…」
とブツブツ言っている私を見て、
子パンダがとても冷静な小さな声で
「お母さん… あるでしょ(‥;)」
と頼りない母を見て言いました。
目を凝らして見たら、
子パンダの番号がありました。
第2回入試の手続きをする建物と、
合格証を受け取って延納届けを出す建物は
私が見ていた掲示を背にして
左と右に分かれていました。
番号を確認したら直ぐ、
子パンダも私も無言で手を繋いで
手続き書類の建物へ入りました。
建物に入ると、受験票を提出して
手続き書類を受け取ります。
建物に入ってから涙が止まらなくて
先生から書類を受け取るときに
「おめでとうございます」
と言って頂いたのに私は
「う~(ノД`)ありがとう(ノД`)ヒック
ございます(ノД`)ヒック」
と、きちんとお礼を言えたかどうか…
書類を受け取ったすぐ横には
延納届けを書く机が用意されていました。
第2回の出願をするつもりで
印鑑を持って行ったので、
そのまま延納届けを書いて押印し
提出してきました。
その建物の外では、続々と発表を
見にくる方がいらっしゃるので、
手続きの封筒は鞄にしまい、
帰宅いたしました。
「ない…ない…ない…」
とブツブツ言っている私を見て、
子パンダがとても冷静な小さな声で
「お母さん… あるでしょ(‥;)」
と頼りない母を見て言いました。
目を凝らして見たら、
子パンダの番号がありました。
第2回入試の手続きをする建物と、
合格証を受け取って延納届けを出す建物は
私が見ていた掲示を背にして
左と右に分かれていました。
番号を確認したら直ぐ、
子パンダも私も無言で手を繋いで
手続き書類の建物へ入りました。
建物に入ると、受験票を提出して
手続き書類を受け取ります。
建物に入ってから涙が止まらなくて
先生から書類を受け取るときに
「おめでとうございます」
と言って頂いたのに私は
「う~(ノД`)ありがとう(ノД`)ヒック
ございます(ノД`)ヒック」
と、きちんとお礼を言えたかどうか…
書類を受け取ったすぐ横には
延納届けを書く机が用意されていました。
第2回の出願をするつもりで
印鑑を持って行ったので、
そのまま延納届けを書いて押印し
提出してきました。
その建物の外では、続々と発表を
見にくる方がいらっしゃるので、
手続きの封筒は鞄にしまい、
帰宅いたしました。