毎年の風物詩でもある荒れた成人式
毎年同じ地域が荒れてます
そこで思い浮かぶのが身近な5人の平均が貴方という考え方
同じレベルが居心地良いので自然と結びつきやすくなり思考や所得など色々似てきます
性善説的に考えると荒れた成人たちも幼い頃は無垢だった筈なのに地域や家庭や教育等の環境の違いから行動まで随分変わってしまいます

所得と学力と喫煙の相関性だったり貧しい地域ほどパチンコ屋が繁盛して公明党や共産党のポスターが目につきます
優秀な人は良い地域に出て行きますがそうでない親に育てられて二代三代と土着した結果が同じ地域の荒れた成人式に繋がってるのかもしれません

ビジネスを除けば自分の周りに喫煙者やパチンカスや公明党やキリ番ゾロ目のナンバープレートや白ナンバー軽自動車は居ませんし親としてそういう人達と釣り合わないように段々と心がけるようになりました
ハードル上げて身近な友達が5人揃わなければYouTubeだったりTwitterや書籍だったりで知ってる人を身近な存在として配置すればいいんです
出始めの頃から成田悠輔(イエール大助教)や内田舞(ハーバード大医学部助教)は背伸びしながら身近な5人に加えてますw

良い相手と出会うよりも釣り合うことが難しいんですけど平均年収1600万と言われる旅客パイロットと釣り合った父子家庭の我が娘は立派だな
自分には真似できませんから