玄海 イサキ～イカ リレー釣り 完結編 イカの巻

町田の黒田監督が協会に提出した質問状、協会の審判委員長が「返すことも、話をすることもない」との方針を示したそうですが、まあ当たり前っちゃ当たり前、こんなことが認められると、負けたチームは毎回質問状を提出することになるだろうし、無い毎も無くて一番ホっとしているのは町田でしょう？

直後の横浜FM戦でのレイトタックルでは、真っ先に謝罪するハメになっちゃいますからね！

まあ、危険なプレーには開始直後だろうがカードが出やすくなったという点では、十分意味があったのかもしれませんが・・・

とにかく筑波の選手は、委縮することなく堂々と戦ってほしいですね！

さて本日も釣りの続き、後半のイカ釣りでございます

今年も良型のイサキに出会うことができ、喜びの中イカのポイントに向かいます

去年は40ｍ程度の浅いポイントでしたが、今回は80ｍほどあるようです

イカメタルの用意もしていたのですが、まずは胴付きスッテで様子見です

夜光系のスッテを並べ、一番下にはエサ巻きスッテをつけて、明るいうちは底トントンしながら様子見です

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反応なし

やっぱり灯りがともらないと厳しいですね

底トントンを繰り返していると、後ろのほうで「プシュッ、プシュッ」となにやら音が！

イカ釣れてますやん！！

微速巻き上げ、3から始めますがアタリなし、4でなにやら違和感

上まで上げてくると「小さ！！」ちゃんとイカがついてました

完全に沖漬けサイズですが、タレ忘れたし・・・

なかなか当たらないので、巻き上げ速度を上げていくと、7でアタリが出るようになりました

どうやら40～50ｍくらいでアタっているようです

小型ですが、何杯か追加すると、齧られたイカが・・・

去年は気になりませんでしたが、早くもフグの襲来です

この魚っぽい引きは・・・

やっぱりサバフグが掛かってきました！表層にもフグがウロウロしているのが見えます！

来年はこのフグを。ちょっと狙ってみようかな？

アタリが出ないので、底付近を狙うといいアタリ！良型は底か！

と思ったら、スルメでございました

アタリ棚が決まっているようなので、イカメタルの準備をしようと思いましたが、目を放すとかかったイカがフグにやられてしまうので、タイミングを逸してしまい、イカメタルはできませんでした

時合いが終わったのか、後半は失速、１１時過ぎに早めの納竿となりましたが、翌日の仕事を考えると、早く帰れるのは有難いです

小型ばかりでしたが剣先イカ３０杯、スルメ３杯、サバフグ１匹、昨年から比べると全然ですが、まあ、イサキ20匹、イカ３０杯の目標は達成できました

今年は秋口のブドウイカにもチャレンジしようと思いますが、どうなりますやら

ということで、明日の食らほふ編もよろしくお願いします！