玄海 イサキーイカ リレー船 実釣編 イサキの巻 | ヘボ釣り師ボッコの日常

玄海 イサキーイカ リレー船 実釣編 イサキの巻

今日も朝からピーカンのいい天気ですが、この晴れ間も今日までで、明日から毎日雨予報、本格的な梅雨に入りそうです

 

地元では田植えの準備も着々と進んでいますが、週末は大雨予報もあるので、どうなんでしょうか?

 

統計では線状降水帯が発生するのは夜から朝にかけてが多いという話もありますので、十分に注意したいところですね

 

さて、久々の釣行となりましたイサキーイカのリレー船

 

去年はイサキ、イカともに好釣果だったのですが、今年はやや遅れているのか、良型のイサキはまだ近くによっていないようです、果たして・・・

 

 

第一投から、早くもエサ盗りのお出まし?今回は苦戦が強いられそうです

 

2度の流しで反応なしも、やっぱり付けエサは残っておらず・・・

 

3度目に流しで、なにやら違和感を感じ巻き上げると

 

ん?何かついてる??

 

はい~ウリ坊が上がってきました

 

良型は群れの上のほうにいることが多いので、落とすたびに少しずつタナを上げていくと、今度は明確なアタリ

 

少しだけサイズアップも、玄海サイズには程遠く、小さい・・・

 

次に上がってきたのも同サイズだったので、今回はこのサイズがアベレージでしょうか?

 

竿をシャクルと、エサ盗りにやられるので、タナ決め打ちで竿を振らずにエサが出るにまかせていると、強いアタリ!!

 

グングンと時折強い引きを見せながら、上がってきたのは良型のイサキ!!

 

居るやん!居るやん!!

 

と、この時合いを逃すまじと、写真を撮る間もなく手返しを急ぎます

 

次も良型

 

 

待って連掛けを狙いますが、待ちすぎると口切れで、バレてしまいました

良型っぽいときは早めに巻き上げましょう!

 

そんな感じでボチボチアタリはあり、小型含め何とかつ抜け達成!

 

ポイント移動後、同じタナで再びアタリ、小さいアタリのあと、我慢して我慢して巻き上げると、ついにトリプル

 

 

同じように、最初のアタリから強いアタリが出るまで我慢、すると良型が掛かってくるようになりました

 

アタリが遠のいたら、少し深場を探ってみたり

 

 

そんな感じで渋い時間帯もありましたが、いい感じで釣れて、去年には遠く及びませんでしたが、序盤戦のイサキは26匹!

今年も良型に恵まれました!

 

他の方は小型が多かったようで、イサキは数・型ともに一番だったようです

 

このあと、後半戦のイカ釣り、大きくポイント移動ですが、はたしてどうなりますか?

 

続きはまた明日