スマホで何気なくネットを見ていると
睡眠について気になる記事が。
長時間睡眠と短時間睡眠は、どちらがよいのか睡眠実験をしてみた
(睡眠ネタなので今は無き寝台特急「日本海」。2011年大阪駅にて)
人間にとって必要な一日の睡眠時間は7時間~8時間という数字は良く目に、耳にします。
しかし、8時間寝ても10時間寝ても疲れが取れないことってよくあるとですよね。
なしてやろかー?
仕事で疲れたから!
体をたくさん使ったから!
たくさん勉強したから!
という理由が思い当たるとですが、
休日に何もしていなくても
翌日は睡眠不足、気だるさ、疲労感が残っとったりするとですよね。
上記の記事の内容が本当に正しいものなのか
きちんと解明された根拠のあるものなのかは分からんとですが
納得できることがあるとです。
インプットの量が多いほど、それらを整理する時間=睡眠が必要。という内容。
自分の生活に例えるとすると
子供の頃は休日に出かけるのが億劫になるほど体がだるいってことはなかったとです。
むしろ、放課後や休日は遊んでも遊んでも時間が足りないくらい(笑)
途中休憩なんていらんかったとです(笑)
学生時代は勉強や部活が忙しく睡眠が3時間4時間でも、日中の眠気があるくらいで
休日は遊んでなんぼ(笑)
休日がだるいなんてことは全くなかったとです!
しかし、就職して年を重ねるにつれて
日中がだるい、眠い、何もしたくない。といった感覚が平日・休日問わず襲ってくるとです。
上記の記事を読んで気付いたことは
インプット量が年々増えているということ。
仕事・家庭生活が主なところですが
昔と比べて劇的に変わったことは
インターネット。
すぐに調べられて様々な情報を得られる便利ツールですが
はっきり言って不必要な情報、どうでもいい情報を絶えずインプットしとるとです。
毎日、どれだけインプットをしとるのかを考えてみると
・SNSの内容をチェック
・お買いものサイトをチェック
・ネットサーフィン
・メール等のチェック
・TV放送
・新聞
・広告
・それに加えて仕事のインプット
etc...
ではインプットに対してアウトプットはどれだけしているのか?
・月平均10件も満たないSNSへの投稿(同じくブログ更新)
・寝る前の日記(手書き)
・ジムでトレーニング(アウトプットになるのか?)
・仕事のアウトプット
etc...
両者ともまだまだあるのかもしれんですが、とりあえず思いついたところを。
項目の数だけでなく、各項目に要している時間を考えてみても
圧倒的にインプットが多か!
しかもスマホという文明機器があることにより
手待ち時間があれば常にいじっている(インプットしている)
スマホをいじる時間を積立てると
1日3~4時間くらいはいじっとることになるんじゃなかろうか?
ちなみに、私が学生時代のインプット量を考えてみると
ガラケーな上に、学校にはケータイを持っていかず(マジメか!)
使い放題プランやWi-Fi、動画サイトも今ほど普及しとらんかったので
1日にケータイを触る時間はほとんどなかったとです。
(1週間以上充電しなくても電池が持っていた(笑))
いやー、そう考えると
スマホの存在が大きいなと感じるとです。
寝る1時間前にスマホ等の電子機器を使うのを止め
リラックスして寝ると良い睡眠がとれる!
というのは以前に自分が検証して感じたこと。
今回の記事を読んで納得できたのは
寝る1時間前にスマホ等を使わない=インプットが無くなる
ということなのかなと感じたとです。
情報が溢れてすぐに探し出せる世の中と言うのは
インプット量が膨大になり、頭の中のメモリが常にパンパンであり
クリーンアップやデフラグが追いついとらんのかもしれんですね。
(寝台特急「日本海」トワイライトカラーのEF81 2011年大阪駅にて)
インプットした分はどんどんアウトプットして、
頭の中をスッキリさせんていかんとですね!
と思ったので
早速ブログ更新(アウトプット)してみたとです(笑)