【募集中】1/28『みんなの学校』上映会

おはようございます。

さきほど、時間をかけてかいていたこの投稿が消えてしまい

落ち込みました。

想いを書いたのに・・・悲しい。

１月２８日（月）にはじめて自主上映会をします。

お友達との共同主催。こちらもはじめて。

この映画をたくさんの方にみてほしい＆私も見たいので

自主上映を決めました。　（見てないのかよ！！ですが）

『みんなの学校』

学校ってどんなところでしたか？

みなさん、それぞれあると思います。

楽しかった？

つまらなかった？

嫌いな先生いた？

いじめられた？

いじめた？

なんも覚えてない？

去年から小学生の親になって、

一番に思うことは、勉強よりも学校生活が子どもにとって楽しくて、

自分の居場所のひとつになればいいな。

そして、いろんな友達を出会って、違いを楽しんでほしいなでした。

だんだん親から離れて、子どもの世界があって、そこには親が知らない、子どもがいる。

その世界が、わからなくなるのがまだまだ不安で心配。

親と過ごす時間もだんだん減ってくる。

学校で過ごす時間はどんどん長くなる。

どんな子どもにも、どんな親にとっても

子どもが過ごす場所が安全で安心できることを望むでしょう。

お互いの違いを認め合い、受け入れる。

みんな違って当たり前。

同じな方がおかしい。

子どもにとっての学校は、

大人にとっての社会みたいな場所。

やがては大人になって社会で大切な一人になっていく中で、

あまりに子どもを枠に当てはめていませんか？
社会に出て、いきなりそんな枠の中からは出られないんじゃないのかな。

そして、枠に入れられてきた人を、周りはいきなり受け入れられるのかな。

そんなことを、考えさせられる映画です。

『みんなの学校』上映会

”学校が変われば、地域が変わる、社会が変わる”
”すべての子どもの学習権を保障する”

大阪にある大空小学校は公立小学校。
特別支援学級というクラスはなく、すべての子どもが同じ教育を受けている。
すぐに教室を飛び出してしまう子。
すぐに友達に暴力を振るってしまう子。
こういう子どもたちを特別支援という枠に入れるのではなく、
先生方、学生ボランティア、保護者の協力を受け入れ、
「地域にひらけた学校」にして、こどもたちももちろんみんなで見守っている。

この小学校は「不登校ゼロ」
唯一のルールは「自分がされていやなことをしない」

問題があると言われる子どもたちのためだけではない。
若い先生方にとっても、周りのこどもたちにとっても、
”個性”だと捉えて、関わり方や人の気持ちなどについて学んでいける。

一緒にこんな学校のドキュメンタリー見て、
学校教育のこと少し考えてみませんか？

予告篇はこちら→https://youtu.be/E-fVUP-P2eQ

日時：2019年１月28日（月）　
　　　上映　10：30～12：30（上映時間は１時間４６分）
　　　ランチシェア会　12：30～13：30　（14時解散）
場所：子育て支援基地　たけとんぼ
　　　JR横浜線相原駅より徒歩５分
　　　お車でお越しの方は近くのコインパーキングへ
　　　停めてください。（600～800円くらいです）
参加費：2500円（小学生以下無料）
　　　　お子様連れ可能ですが、託児はございませんので、
　　　　見守りをお願い致します。
募集人数：25名

ランチのおべんとうご希望の方は、注文できます。
おむすび弁当とお味噌汁のセット（800円）
無農薬や有機野菜を中心としたお弁当です。グルテンフリーではありません。プロのお弁当屋さんのものではございませんが、ひとつひとつ丁寧に手作りしてくださっています。

ランチシェア会では、映画を見た感想をシェアしたり、学校について色んな情報交換、どういった教育を子どもに受けてほしいかんど、できればいいなと思っています。

【お申込み方法】
kosodachi.nature@gmail.comへお申込みメールをお願いします。
①お名前②ご連絡先③お子様連れの有無④お弁当の注文個数

返信メールをさせていただき、お申込みメール確定とさせていただきます。

この時期、風邪など流行る時期でキャンセルなどになってしまう方も多いと思います。できるだけ早めにお申し出くださると嬉しいです。

当日みなさまとご一緒に映画見れることを楽しみにしています。