こんにちは
子育ちなちゅーるmasuです
日があいてしまうと忘れてしまう・・・
前回も書きましたが
この映画は内容もりだくさんです。
私が印象に残った場面。
それは動物性たんぱく質
今摂っているお肉の代わりに
芋虫を食べようという活動
ギョエ~~~~
ですよね
国はオランダだった気がします。
世界でもオランダは肉の消費が多い国だそうです。
ということは廃棄も多い国だということです。
ご存じかもしれませんが
私たちの食べるお肉には色々問題があります。
食用の動物たちは窮屈な場所で
育てられ、衛生的にも決していい状況で育って
いません。
狭い場所で常に病気の可能性があるので
抗生物質など投与は当たり前ですし、
動物のストレスもたまるでしょう。
これらを問題視した
ある団体が芋虫を食べることによって
たんぱく質を摂取したらいいのではないか、
WHOも実際認めているようで
想像すると気持ち悪いですが
芋虫を大量に育てていました。
ある意味未来の食べ物候補の
芋虫ちゃん。
未来を生きる子供たちに食べてもらえなれけば
未来がない
ということで
小学校に行って
子供たちに食べてもらっていました
芋虫ケーキから
芋虫肉団子などなど。
意外と子供たちにも好評でした。
好評な子供たちしか映っていなかった可能性も
ありますが
ミンチにして形ないものでしたらまだしも
個人的には難しいんじゃないかなと思いました。
大半の方はそう思いますかね
食べ物を廃棄すること
仕方ないからと言って
人間の都合で育った形が悪いからと捨てられる野菜・果物
食べるところではないからといって捨てられるお肉
小さくて売り物にならないからといって捨てられるお魚
賞味期限が切れたからといって捨てられる家庭での食材
なかなか気にも留めなかったり
もったいないかな
なんて思ったりもしていますが
こういった事
私自身考えさせられ
子供たちにも伝えていきたい
そんな映画でした。
10月もあな自然楽校で
こういった社会的な視点、
環境的な視点に立ちながら、
これからの生き方、暮らし方を考えた時に
ちょっとヒントになるような
ちょっと
ハッピーになれるような映画を
定期的にちいさな映画祭として
されていかれるようです。
ご興味ある方はいかがですか?
子育ちなちゅーるmasu
【残1席】 9/7(木)ランチ会 11:30~
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